「リモート疲れ」「テレワーク疲れ」に慣れてきたと思ったら要注意
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確かにリモートワークに慣れてきたということをそのまま受け入れるだけでなく、体や心の健康を改めてケアする必要がありますね。
昨年は出社していた生活からの急な変更でのリモートワークだからこそ、その変更とギャップがあればどう埋めていくかにある種の緊張感があったところから、段々長引く生活となると、慣れてきたなと思いがちです。
家の中にいる時間が増え、動いていない時間、休みと仕事の時間との境界線が取りにくい状態や、人となかなか対面で話せない状態が、じわじわと影響を与えていないか、改めて自分の状態を確認しなければと思います。一方でリモートワークだからこそのメリットもありますからそれも活用しつつ、最適なスタイルであるかに意識を傾けながら過ごしていきたいですね。なんだかんだ出張で全国回ってますが、ここ最近の感染拡大で予定していたワークショップや合宿が延期になったりでリモートが増えたことで座りっぱなしの仕事に嫌気が差し、スタンディングデスクを購入しました。
これがサイコー！なぜ今まで買わなかったのだろうと後悔するぐらい背筋も伸びるし適度に疲れるしいいことづくし。
zoom疲れはほとんど腰の痛さと座りっぱなしのダルさでした。私個人の解決策を書いてみました。
・オンライン会議・講義疲れ
→ネット環境やハードに依存するので、PCなどを新調し環境整備しました。かなりストレス低下になりますが、そもそも顔を出さずに参加する文化【環境による物ですが】や、自分がどう見えているか？気にしてない人いると疲れますよね。研修売れそう（笑）
・コミュニケーションが上手く取れない
→マッチングアプリやLINEなどを考えると、慣れの問題だと思う。あとは言語化と絵文字の使い方ですかね。会社でも絵文字使うと、なんとなくの意見なのか？見極め尽くし。
・わからないことが訊けず、仕事が捗らない
→ググるかチャットすればよいのでは？言語化して聞けばいいと思うが。。そもそも、仕事中に相手の手を止めて尋ねるという、効率の悪いことをしていたという事に気付いてない意見と思う。
・家族を気にしていなければならない
→環境の問題ですね
・オン・オフの区別がつかず、起きている間ずっと仕事になってしまう
→リモートじゃなくてもなる人はなるし、洋服を着替えたり、髪型を整えたり、スイッチングのルーティン作るしかないよね。
・運動不足、アルコールの増加、腰痛や眼精疲労などの不調
→自己管理するしかない。私はリモートの日は必ず5キロ走らなければならない！というルール、それをこなさなければ、お酒やゲーム禁止としています。
ってな感じで、今では事務所のがストレスです。
【理由】
・ノイズがすごい。とにかくうるさい。
・人に話しかけられる。それ今？メールじゃダメ？と思ってしまう。
・ハードが使いにくいし、モチベーション上がらない。【カッコ悪いって意味です。】
・視界にノイズが多い。何気に人が前を通ったり、誰かと誰がが話してたり、気にはしてなかったが、リモートに慣れてくると邪魔に感じる。
って事で、自分は逆のストレスかなぁ。。
