【進化】『ライフ・シフト』から5年。リセット戦略の最新形
コメント
選択しているユーザー
普通に仕事していれば、勤める会社の売上ないし業務手法が他社と違うことには気づくというか、知るわけで、、、
そうすると、この手法が数ある手法のうちの一つでしかないから陳腐化するんじゃないか・市場を独占しているから今がある、会社も抜本的な手法変更や施策を実施せず、小手先の表面だけの変化だけであるなら、自分が変化していくしかない・変化するなら環境を変えるか、全く別の業界に行くかに気づくんじゃないか。
まあ、稼ぐことが正しいかどうかも、各人の価値観次第でしょうが。
注目のコメント
リセット経験者からすると、「キャリアのリセット」はおススメです。恐らく長年同じ会社に勤めている場合、リセットという一歩足を踏み出す勇気がないのも事実では？
私自身かつて13年近く勤務していた会社があり、ホワイト企業でかつ色々な新たな経験を積むことが出来たのですが、さすがに10年目ころからこれ以上この会社で新たな経験を積むのは、組織構造的に上が詰まっていました。冷静に「現状維持」の人生か、「飛び出して新たなことを学び成長」かを考えた時に、学び続けたいという自分のあり方に改めて気付き、新たな世界へ飛び出して正解でした。そして、長年いた会社は一年後にリストラがあり、改めて何があるかわからない世の中、リセットは大事と痛感しました。
選択肢が確実に増えるのは、キャリアリセットで転職をすることです。ただし、単に今の会社が嫌だから転職ではなく、冷静に考えて何をしたいか、そのための近道へのキャリアリセットが、楽しい仕事への道標ですね。自分が違うなと思ったら、どこでも通用するスキルセットを身につけることで安心感が全然違うと思います。
日本は、その組織にしか通用しないスキルを磨くことをKPIや評価軸にしている組織自体を早急に変える必要があると思います。
また、実力ではなく社内政治が評価に露骨に表れている組織には、持続的な未来はないことを自覚すべきだと思います。今までも変化がはやい時代になったといわれてきたものの、どこかの誰かの周りで変化しているんだねといったような感覚だったと思います。
本当に昨年のコロナ禍に入り、劇的にライフそのものが変わってしまって、しかもそれはほぼ全員がそれを味わったことが大きいと思います。
人との付き合い方、仕事をする環境、当たり前のように会えていた人となかなか会えない中で自分が何に楽しさを感じるか、人生100年時代に自分がこれから何をしていきたいのか、を改めて考えるタイミングなのかもしれませんね。
