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アフガン、中村哲さんの壁画消去 タリバン支配誇示で指示か

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  • これは、国を挙げて抗議するべき行為です。どこかの記事で、中村医師について聞かれたタリバンの幹部が「我々だったら死なせたりはしなかった」と言っていましたが、それが真っ赤な嘘だったことがよくわかりました。人道的支援であっても自組織の影響力の妨げになるものは容赦なく排除する思想を持った輩とは、まともな協力関係など望みようもありません。ゆめゆめ正当な政府として承認することがないよう、毅然とした対応を日本政府には求めます。


注目のコメント

  • ネクスト法律事務所 弁護士

    中村哲さんがアフガニスタンに遺された功績を考えるとなんとも残念なニュースですが、タリバンのイスラム教義解釈では人物画は「偶像崇拝」につながるとみなされるはず。
    「偶像崇拝」を禁じているタリバンからすれば、ある意味、当然の対応なのです。中村哲さんの功績がタリバンに全否定されたわけではありません。そこは冷静に考えるべきでしょう。

    私はタリバンのイスラム教義解釈やそれに基づく政策を肯定するものではありませんが、「偶像崇拝」を禁じているタリバンからすれば「中村さんの功績は功績として認めるが、だからといって我々の教義解釈や信条に反する肖像画を街中に掲げろと強制する権利が日本にあるのか?」と言いたいでしょう。

    中村さん自身、アフガニスタンで活動しておられたとき、タリバンを全否定はされていなかったはずです(「現地に入ってみると、タリバンは言われているほど恐怖政治も言論統制もしていない」と仰っておられました)。

    タリバンの行動には確かに目を背けたくなるものも多いのは事実ですが、だからといって我々の価値観を一方的に彼らに押し付けるのもまた行き過ぎのように思います。

    ただ、あくまでも私の個人的希望としては、中村さんの肖像画を消したあとの壁には、「中村哲さん、ありがとう!」と書いて欲しかったなぁ・・・


  • 野村不動産株式会社 西日本支社

    中村さんの著作「天、共に在り」を読み、用水路建設など彼のアフガニスタンの市民生活への多大な功績を知りました。アフガニスタンの善良な市民の心に中村さんへの感謝の気持ちが有る限り、中村さんの不屈の志と同様、いつかどこかで復活するでしょう(そう信じたい)。


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