松本人志、“痛み伴う笑い”BPO審議に理解も「なんでバラエティだけ?」
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注目のコメント
なんでバラエティだけ?プロレスは?
とありますが、プロレス中継は既にめっきり減ってしまいました。
プロレスの場合、一定のルールの下で、つまり互いに納得して繰り広げられる「痛み」は問題にならないのですが、椅子を持ち出したり凶器で反則をしたりするのが問題視されているのだと思います。
野球のデッドボールは痛いですが、故意に狙ったのでなければ容認される。それは、お互いが納得の上だからです。
バラエティの場合、出演者の中で目上の人も同じ「痛み」を受けているのならドラマと同じで、お互いが納得の上ということになります。弱い立場の人に集中させるのは「いじめ」ですから、強い立場の人に同じことをしても腹を立てられない性質の笑いであれば大丈夫だと思います。