出社自粛をするべきなのにオジサン上司がせっせと通勤を続ける本当の理由
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リモート可能な立場から見ると、リモートに置き換え可能な業務をオフラインで行い続けている姿勢に疑問があります。
出社が必要だとの意見に対しいくつか疑問があります。
雑談が重要→業務のごく一部に過ぎないので、出社を容認する程の理由にならない。
通勤がプライベート時間→個人による。通勤時間の無駄を減らしたい人もいる。
注目のコメント
私も出社しているおじさんですが、理由は記事に書いてあるものとは結構違います。
理由は沢山あって、リアルに聞かれることもあるのでその都度答えているのですが、その答えは相手を納得させられる理由で言うので、聞いてきた人によって私の答えは異なりますね。ざっくり10個近くはあるかな。
まず、根本的なこと言えば『出社してもコロナに感染しない自負があるから』ですね。
事実、私は一年以上通勤をしていて、その中でPCR検査を6回ほど実施しましたがいずれも陰性でした。
個人として、ちゃんと感染防止策をすれば感染リスクはかなり抑えられるのに、なぜ自粛しなきゃいけないか、まずはそこに疑問がある、というのが最も大きい理由です。
あとは、私は部長ですがメンバーはほぼ出社していません。だから出社しても部下の管理の仕方はリモートであることは変わりません。
しかし、だからこそ例えば
・メンバーがたまに出社した時に話し相手になれる
・メンバーが本社にいたら出来ること、例えば他部署の人にちょっと聞きたいレベルのことを聞くことを代理でできる
と言った役割をすることでメンバーがリモートワークをしていても安心感を保てるように、という理由があります。
他にも、通勤時間が自分にとっての良いプライベート時間、勉強時間であったりすることも理由のひとつ。
なんか、昭和の生き方を抜け出せないイケてない人が出社しているんだ、という思い込みで一括りに語られると凄く気分悪い。今コロナにかかってる人の大部分は、自分の基準からしたら「十分な感染対策」を行っていて、「自分はかからないという自負」を持っていた人達なんだろうなぁと思います。
このような状況下で、十分な医学的知識が無いにも関わらず「自分はかからないという自負」を根拠に行動もしくは発言するというのはイケてないなぁと思います。この記者は上司ではなさそうですね。
「必要性を感じないのに、出社させられる」
これは上司が決める事で、部下が言うセリフではありません。
上司は常に部下の事を考えてます。本当にそんな上司が沢山いたら
企業として成り立ってませんよ。