「自分には権限がないから」という理由で行動しない人が根本的に間違っているワケ
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注目のコメント
そもそもリーダーシップを自分は発揮しなくても良い、と思っている一般メンバー多いよね。
リーダーシップは、自分個人のタスクにおいては自分しかいないのだから自分自身がリーダーなので、当然そこにリーダーシップがあるべきなんだよね。
その自分のタスクをどうやって達成するか、例えば誰もが出来ないと思っているスピードなりクオリティで仕上げよう!とビジョンを描いたりすることがリーダーシップであり、それがあると目の前の仕事を楽しめる。
そういった自分自身のリーダーシップの発揮を怠るとダメなんだよね。パワーが出ない。
記事にある通り、リーダーシップがパワーを生むのであって、パワーがリーダーシップの源泉ではない。パワーというワードが多く、違和感が強いのですが、「自分には権限がないので...」のくだりで感じるのは、
決断できる判断材料が何かを知っている人が決断することができ、決断できるから権限を持つことができる。と個人的に思っています。それ故、権限が先にあるのではなく、決断してきた実績が先にあること。それが結果的にリーダーシップとして表れると思っています。権限で行動の可否を口にしるのは思考停止であり、受動的なダークサイドの一面です。
これ、権限を「責任」に置き換えてみたらいかがでしょう?
なんか、ニュアンス変わってきませんか?
「行動の意思はあるけど、どうしたら前に進められるだろうか…」
という前向きな議論を持てそうな気もする。
それを口にしている人にもよるかもですが、この国には言語をポジティブ変化させる意識が必要です。