「空中バイク」、25年に電動モデル=国内初、公道走行を目指す―ベンチャー企業
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【DRONE FUNDファミリー】A.L.I. Technologies 空中バイク
時事通信社による取材記事で大きな発表をしてます。
新作仮面ライダーでも実写撮影で使用されてるホバーバイクを、今年末に発表、2022年前半にエンジン型限定モデルで販売開始。さらに2025年に量産型EVモデルを販売開始するという内容です。地上数メートル浮いて、どんな地形(水でも荒地でも)でも浮上走行ができ、かつ航空機ではないので地上モビリティとして「走る」ことがでします。同社は道路交通法での公道走行も視野に入れてるそうです。
注目のコメント
機動戦士ガンダム 第14話「時間よ、とまれ」
https://www.youtube.com/watch?v=c-WaM481W3s&t=780s
(いま,YouTubeで見られます)
に出てきます.
ガンダムの放送は1979年.その頃から(それより前から)アイデアはあったのですが,なぜ今,急に実現性が高まったのでしょうか?
電動化です.電動モーター(ブラシレスモーター)は内燃機関エンジンに比べて推重比が高く,細かい回転速度の制御が可能です.バッテリーの容量も上がりました.また,センサ・計算機の性能も上がり,不安定な機体の安定化もできるようになりました.
高い高度を飛行する必要はありません.地面効果の効く地表すれすれの飛行で良いのです.ホバークラフトのように. 航空法や道交法と異なる新しいレギュレーションが必要になるかもしれません.実際に今年の仮面ライダーリバイスの映画およびテレビシリーズではコラボしてホバーバイクが登場するという。
A.L.I.の実用型ホバーバイク「XTURISMO」が仮面ライダー新作の乗用マシンに採用
https://japan.cnet.com/article/35174421/