ドリコム、楽天が合弁設立。ソーシャルラーニング事業の成長加速
Venture Now(ベンチャーナウ)総合
48Picks
コメント
注目のコメント
そもそも、ソーシャルラーニングとは、SNS、YouTube・Q&Aサイトブログなどを学びのツールとして活用する学習システムの総称。米国発で、今日本にも来てるアクティブラーニング・反転授業のように、一方的で受動的な教育ではなく、お互いがディスカッションなどを通じてインタラクトして学ぶ形。
ドリコムの内藤さんと三木谷さんは前から仲が良い。ドリコムは実は社内の企画コンペQキャンプから生まれたソーシャルラーニングには力を入れている。教育xIT系のイベントで最近よくご一緒するのだけど、リリースから6ヶ月で65万DLを達成し、レビュー総数は3万件以上、評価もめちゃくちゃ高い教育アプリ「えいぽんたん!」とかイケ過ぎてる。
ドリコムのソーシャルラーニング系アプリ総回答数は約10億問だとか。
これって、ユーザー1人あたりが毎日平均100問解いてることになる。社会的意義もあるし、楽天とのシナジーも楽しみ!期待!ドリコムのソーシャルラーニング事業といえばえいぽんたん!と思って書こうとしたらすでに牧浦さんが詳説していて何も書くことがなくなった件。
それはさておき、楽天経済圏とどうシナジー生むのか、非常に気になるところ。