#3 【急成長】熱狂集団をカネに変えた稀代のビジネスモデル

コメント

注目のコメント

• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2021年09月04日

  投資初心者が半数を占めるRobinhood。投資教育は顧客との絆を強化する重要な施策です。投資について誤った理解をした人たちは、投資によるリターンより、損失が増える恐れがあります。日々の情報発信（Snacks）によって、少しずつ投資リテラシーを高めていく、という姿勢は大切ですね。とともにLibraryによる基礎情報の提供も有効です。
  
  手数料無料なのに、なぜ収益があがり、利益が出ているのか。そのカラクリも参考になります。ただ、SECはPFOFについてネガティブな発言をしています。これが禁止されれば、Robinhoodの収益悪化は避けられません。
• 増渕 翔平

  NCB Lab. チーフコンサルタント

  ・2021年09月04日

  爆発的に使われすぎてサービスを止めざるを得ず、結果的に集団訴訟を受けるというのは皮肉なものです。
  
  Robinhoodの経営陣にとっては、良いも悪いも、全てにおいて想定外のスピードで進んで行っているように映ります。
  
  急成長のひずみで壊れないよう、必死になってもがいているイメージです。こんな経験をしているFinTechは他に類をみないため、ここ数年は彼らにとって貴重な財産になる気がします。
• 石黒 卓

  株式会社 アイエスアイ シニアコンサルタント

  ・2021年09月04日

  投資教育はとても重要だと思います。教育は、教えて育てる、アクションをしてフォローをすること。SnackとLibraryでは、コンテンツを用意した、というだけではなく発信、コミュニケーションがセットになっているところもポイントかと思います。だから支持されると納得。
  
  Robinhoodの収益のしくみも面白いです。投資先進国の米国ならではの慣行なのだと理解しました。