ポルシェ開発トップ「エンジンも水素ガソリンで脱炭素」
日本経済新聞
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コメント
注目のコメント
これでイーロンはまた水素をディスらなければならなくなりましたね。Fool Cellに続いて、e-foolあたりでしょうか。
それとも環境抜き従来からのスピード競争をポルシェと続けるか。LFPは重いよぉ。新技術を搭載するのは高額車から。
そしてその技術を普及車に落とし込んでいく。VWグループはその常道をしっかり歩んでいます。
少なくとも欧米、中国では、ピュア電気自動車の普及は、国の施策と自動車メーカーの開発、生産、販売姿勢の両面から普及スピードが上がっていきそうです。日本メーカーも負けていられませんね。モータースポーツでeフューエルを使うことが決まっており、これに参加するポルシェが市販車にも展開するのはごく自然なこと。ただ水素エンジンと勘違いさせかねない、この記事見出しはいただけない。
それよりも気になったのは以下の文面です。急速充電に耐える熱に強いリチウムイオン電池に興味を持っており、ポルシェ自身もタイカンの急速充電にまつわる問題をよく認識しています。
「全固体電池も大変興味深い分野ではありますね。VWグループは米クアンタムスケープとの研究開発に多大な投資を行っており、ポルシェはそれをよく把握しています。生産が可能になれば、スーパースポーツカーにとって大変役立つものとなるでしょう。ただ、私たちは新世代のリチウムイオン電池に着目しています」