Netflixがアニメ化確約、「少年ジャンプ＋」漫画家発掘番組で“業界注目”の二社がタッグを組んだワケ

コメント

選択しているユーザー

• 木下 将

  NETFLIXとジャンプ＋（集英社）が組むのはなかなか強力だなと思ったのとプロジェクトに参加している誰にとってもメリットがあっていいなと感じた。漫画家は自身の成長と賞金や連載、アニメ化などの権利が得られて、編集者は才能ある漫画家を獲得・発掘でき、注目度も高まり、編集者としての腕や評価も上がる。ジャンプ＋としても注目されるしよりよい作品を掲載出来ることでユーザー確保や収益にも繋がり、NETFLIXはアニメを作るのに必要な原作を話題性と共に得られてユーザーの獲得に繋がると思うので相乗効果は期待出来ると考え、コンテンツとしても友情、努力、勝利の3本柱に近いものを感じた。

注目のコメント

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2021年09月04日

  これからも才能を引き付け、発掘し続けなくてはいけないNetlfixとしてはもってこいの話なのではないでしょうか。漫画界はゲームも含めまだまだこうした連携は進むと思います。
• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2021年09月05日

  漫画家というクリエイター層。編集者というプロデュース構造。この２つの厚みが日本のマンガを世界に君臨させ、アニメやゲームへの展開でビジネスを成立させている。Netflixという世界配信＋資金力とのタッグは最強の座組。
• 岩原 盛一

  フリーランス ディレクター

  ・2021年09月04日

  #少年ジャンプ＋ #Netflix #MILLIONTAG
  すごい！これは色々と今後の出版編集からアニメ化（映像化）までの新しい流れですね。これもプロセスエコノミーかなと。
  優勝した若い方には、大きい流れに飲まれず自分をしっかり持って書きたいものを書いてもらえるといいですね。今後も期待してます。
  
  > さらにここに大きなプレイヤーが加わる。映像配信プラットフォームNetflixが「MILLION TAG」の優勝作品のアニメ化・全世界独占配信を決定しているのだ。Netflixは世界最大規模の定額課金型の動画配信サービス。この巨大企業は現在日本発のオリジナルアニメを次々と企画・配信することでもエンタメ業界で注目される存在だ。