洋服選びもサステナブルを意識。博報堂が「生活者のサステナブル購買行動調査2021」
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代理店に騙されては行けない。環境意識は確かに上がったが、では、そのコストを消費者が払うかと言えば、全くない。日本がどれだけ貧しくなっているか?年収300万以下の人が労働人口の40%である。
過去、年収300万を、、という本が売れたが、今はほとんどの人がそうなのだ。既得権まみれのバリューチェーンから生まれる無駄に高い服で着飾るレベルではない。現実を直視すべきだ
注目のコメント
サステナブルを意識する消費者が増える事で、
ファッション・アパレル業界も変革を後押ししています。
従来は環境対策を取らず大量生産・大量消費が世界的な問題に。
・原料
・生産工程
・物流
・販売
・商品廃棄
生産から在庫廃棄に至るまで、
サステナビリティ構築は企業価値に直結。
取組みを分かりやすく発信する事も重要なポイントです。博報堂が8月27日公表した「生活者のサステナブル購買行動調査2021」では、サステナビリティを意識したファッション・アパレル商品の購買意識について、購買実態、今後の購買意向ともに、「きちんとていねいにつくられたものを買う」(実態70.5%、意向85.8%)が最も多かった。
購買意向と購買実態の差を見ると、
「マイクロプラスチックが出ない素材」で、39.0ptの差。
「生産者の生活や人権に配慮したもの」(差分35.0pt)、
「フェアトレードなどの認証を受けているもの」(34.2pt)、「生産・製造過程で環境に与える影響を考えて買う」(34.1pt)、
「環境・社会問題に積極的に取り組むブランドを買う」(34.0pt)
などとなり、ファッションにおいても環境や社会、生産者の人権に配慮した商品に対する潜在ニーズが見られたそうです。