私は、確か、法政大学経営学部に入学した年(1995年)に、経営学部の教授の勧めで、内橋克人氏の「共生の大地―新しい経済がはじまる」を読みました。先程確認しましたら、発売日は、同年3月20日(「地下鉄サリン事件」が発生した日)でしたので、発売直後だったようです。 内橋氏の著書や、宇沢弘文氏の「自動車の社会的費用」は、経済・社会に対する多面的な視点を得るのに大いに役立ちました。 内橋克人氏のご冥福をお祈りします。
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