【独自】「野戦病院」の名称、大阪府が使わない方針…知事「イメージが悪い」 : 社会 : ニュース
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ホントの夜戦病院の運営を知らない人同士で使うのは、恥ずかしいので、それがいいです。自民の岸田さんなんて、「いわゆる」夜戦病院とか言ってましたね、先日。うーん。
注目のコメント
いいと思います。
内容良ければ名前は、とマクロ的には言いたいところでもありますが、働く方からすればその名前は大事。
勤労者のモチベーションはアウトカムに関わりますから、この様な配慮は大事です。
ただ「大規模治療センター」はちとださいのでは、、、
海外ではナイチンゲール病院、などとしている例もありますから、何かいい名前があるといいですね。とにかく新型コロナ禍になってからメディアは、弊害があるのに、夜の街など短い言葉に集約したがる傾向がある。野戦病院ではなく、臨時新型コロナ専門病棟とかわかりやすさでお願いしたいです。
日本国内には「戦争を想定してはいけない」
と言う建前から自衛隊により
最前線での負傷隊員を一時収容し
応急処置を施した上で
後方支援施設へ搬送する目的の
臨時医療施設のことを「野外病院」と
言うことを指摘している人が多いです。
とは言え戦争状態となれば、
野外病院=野戦病院になりますので、
言葉遊びでしかありません。
「野戦病院」とは比喩として
一般的に使われていますが、
その意味するところは
「医療の供給が間に合わないくらい
重症患者が溢れている状況」
であることが多いですので、
そう言う意味では、
現状のコロナ重症者対応病床は、
まさに「野戦病院」の様な状況でしょう。
それを救う為に「野戦病院」を作る
と言うのは皮肉この上ないですが、
正式な呼び方を決めた方が良いのは確かです。
また医療設備の無い一般施設に
ベッドと医療者だけを展開する様な
「野外病院」方式では無く、
閉鎖した病院や空床のある病院を
丸ごと徴用する形で対応してもらう、
と言う方が現実的な感じがします。