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実務に明るい方だっただけに残念です。様々な政局の動きに、最後はコロナ対策に専任するとした引き際は、晩節を汚さぬ良い決断だったのではないかと思います。振り返ってみると非常に難しい舵取りの中、大きな失敗はなかったと思っています。もう少しガラス張りな説明ができていたならば違う結果になっていたと思います。今は、ご苦労様でしたという言葉と、最後コロナ対策よろしくお願いしますと伝えたいです。
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辞任した要因は、二階氏の辞任、小泉進次郎氏に後任を依頼したが断られ、さらに内閣改造のために何人かに依頼したがいずれも断られたからだろう。先週、面談した時に「菅さんに辞任せよと言う声が多いが今辞任するのは無責任である。あなたには新型コロナパンデミックをおさえこむ責任がある。そこまでは何としても首相を続け、おさえこんだら首相を辞めたら良いのではないか」と菅氏に言った。
それに菅氏も同意したと僕は捉えた。首相の座への執着は感じられなかった。
お膝元の神奈川県連で、次期総選挙では菅氏を応援する運動を行わない動きが公然と語られ、自民党役員人事でも受けないヒトが出てくる可能性が指摘されていました。袋小路に入ったことで「退陣」。すべてはコロナ対策に対する国民の不満の高まりだと思いますが、動きは速かったです。

ここ数日の動きで、政権が弱っている状況は、連日官邸に通って菅氏と話をしていた小泉進次郎氏の様子からも、読み取れました。若手の不満・反発の声が逐一伝えられていました。今週、総裁選前の解散の動きに党内から反発が起き「いまの状況では解散はできない」と異例のコメント発表。また総裁選・総選挙前に二階幹事長を交代させ、党役員人事を前倒しで行い、一部内閣改造も行うという異例の動き・・・ 手当たり次第に動いた末、万策尽きた状況に陥ったのではないでしょうか。安倍前首相、麻生副総理の最近の沈黙も不気味でした。

これにより自民党総裁選は、”新たな顔“を選ぶ選挙となり、その後臨時国会で総理大臣指名選挙、組閣となるため、10月21日までの衆院議員任期内の総選挙は極めて難しくなったのではないでしょうか。政治の混乱により、コロナ対策に停滞や遅れが生じてはならないと思います。
党役員人事を総裁選よりも先に持ってくるという策が外れた印象がある。党役員人事が総裁選の前の「踏み絵」になってしまうので、菅氏につくか他の人を推すか迷っている人が多い状況では役員を引き受けられる人を見つけられない。もし菅氏が総裁選で負ければ、当然人事は再度刷新され、折角幹事長や役員になっても一緒に泥舟に乗ってしまうことになるからだ。

それ以前に、地元の横浜市長選を含め、選挙の戦績がとにかく奮わないのが良くなかった。総選挙を前に、党の支持率は未だ高い水準にあるのに、支持率が低く、無党派はおろか自民党支持層すら固められない首相に引き摺られたくないと思われてしまうのは自然な成り行きだ。新首相が党を総選挙勝利に導くことを多くの自民党議員が期待した結果でもありそうだ。
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きちんとやるべき事はやっていた印象は持っていたので、何をやってもケチがつく、実務力よりもコミュニケーションが求められるコロナ有事だったのは不幸だった、という印象です
また、安倍さん以前のようにコロコロ首相が変わり続ける感じにならないことを祈ります
菅総理、自民党総裁選に立候補せずとのニュース速報。こんな政局序盤で力尽きるとは…やはり横浜市長選の結果が大きすぎました。こうなると石破さんあたりも総裁選に名乗りをあげそうで、混沌度合いはさらに増していくのか。
以前から指摘していた通り、菅政権続投は株式市場にとってネガティブでしたから、日経平均が爆上げしています、
もともと菅首相は党内基盤が弱く、自前で党内抗争を勝ち抜く態勢がとれるわけではありません。主要各派がまとまって担ぐ形がとれなければ、推薦人を選ぶことでさえ困難になります。進退窮まっていたということです。
菅総理の仕事ぶりには、政策ということに関して言えば、これほどの批判を受けるような落ち度は見当たらない。残念だったのは、国民とのコミュニケーションがうまくいかなかった点で、官房長官と総理大臣に求められるものが違うということがよくわかったと思う。今回の轍を二度と踏まないよう、次の総裁(総理)を選ぶプロセスでは、党内の派閥の数合わせだけでなく、そうした資質をふまえ、適材適所のベストの人選となるようなやり方を是非考えてほしい。
河野さんが台風の目になりそう

菅首相が辞任の意向を表明!次の総理大臣は誰になるのか考察します https://youtu.be/9Q_EEGDHhX4
忸怩たる思いだと思いますが大変お疲れ様でした。
この環境下、誰がやっても批判を浴びる立場だったと思いますし、コロナ禍真っ最中で退任されるのは残念な気持ちもおありかと思います。

別の残念という意味で、よくコミュニケーション力の弱さが指摘されています。しかし、官邸のスポークスマンと言われる官房長官時代は高く評価されていたわけで、実際、記者会見などもたくさんやっておられました。
うーん、この違いはなんなんでしょう。単純な立場の違いなのか、環境が悪かったのか。。