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うな重の松竹梅…「竹」を選ぶ人が圧倒的に多いワケ 行動経済学で解説(女性自身)

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  • 合同会社経営基盤づくりサポート 代表社員

    松竹梅商法。これは定石ですね。「松」だと高いだけの価値があるかどうか不安になり、「梅」だと安かろう悪かろうで避けてしまう。その結果、無難で残された「竹」を選択する。
    「選択する」と書きましたが選択しているようで実際は選択しない結果が梅の購入です。
     同じような松竹梅商法とは語感は変わりますが、セミナーの評価でも同じような場面はあります。評価項目が3段階、あるいは5段階になっていますと多くの人は真ん中の「B」とか「3」を選択します。
     
     選択しないということは決断しないということであり、毎日のニュースで頻繁に見られる話ですね。


注目のコメント

  • 東京海上日動火災保険株式会社 商品R&D

    行動経済学のゴルディロックス効果により~と仰々しく説明を受けなくても、多くの人にとっては「そうりゃそうでしょ」という内容かと思います。
    ポイントはまさにここにあり、「言われてみればたしかにそうだよね」「でも論理的には中々説明できない」というものが行動経済学で提唱されている各種理論・考え方になります。

    この「言われてみれば確かに」というものはイノベーションの世界でも多くあります。
    質が低いと言われていたタクシーサービスを相互の評価制度を用いて自然と品質向上の流れを作ったUber、空き家を宿泊場所として提供するAirbnbなど、現行の課題をうまく解消し、大きく成長した企業のサービスは、今となっては「そこにボトルネックがあるのは当然なのでもっと早くやっておけばよかった」と”タラレバ”で感じがちです。

    しかし、まさにその着眼点こそが重要であり、そこに気付けるかの視野や発想を持つことが重要です。
    行動経済学もその類と言えますので無闇矢鱈に使うものではありませんが、toCサービスに関わるビジネスパーソンは理解しておいて損はないと思います。


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