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この措置は、既に2019年に発表されていたのだが、新型コロナ禍によって延期されていた。それが、2022年の夏から実施されることになったものだ。ベネチア中心部の住民は約5万6000人なのに対して、観光客の数が圧倒的に多く、税金で賄われている公共物や公共サービスが観光客ばかりに使われているような状況になっている。しかも、観光客の約7割は日帰り客で、あまりカネを使ってくれない。その一方で、有名な観光地のため不動産価格や家賃が高騰し、市から出ていかなければならない住民も現れている。ともあれ、旅行者は、インターネットまたはアプリを介して事前に訪問を予約する必要が生まれる。6歳未満は非課税だ。
入場ゲートの運用という実務をどうするのかはともかく、オーバーツーリズム対策として仕方ないかな、と思ってしまいます。日本でも、京都など何か対策が欲しいところ。
ベネチアでは宿泊税も徴収していますが日帰り客の方が圧倒的に多いため、「訪問税」による税収が無ければ街のインフラを今後も持続的に維持管理するが難しくなります。また、訪問税の導入は日帰り客の抑制にも効果がありそうです。オーバーツーリズム問題を抱えていた都市部ではCOVID-19収束後の観光客の増加に備えて「訪問税」や「環境税」などの検討が増えそうです。サスティナブル&レスポンシブルツーリズムの観点からも観光客が負担するこれらの税制は各地でもっと議論されても良いのではないでしょうか。
いいことなんじゃないかな
入場料とってもいい場所だと思います。水没の危機だし、道狭いし。観光客が少し減ったぐらいがちょうどいいと思います。
入場料取れるほどコンテンツに自信があるわけですから、すごくいいことだと思います。