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住宅から交通「丸ごと日本」街づくり 海外で人気

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    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    確かに東南アジアでの丸ごと新都市開発は最近日本のデベロッパーや商社ががっつり頭を取るような案件増えてきている。急速に新しい産業プラットフォームとしてのスマートシティに注目が集まる中、日本にも新しい輸出産業の芽が?という希望が持てるニュースというか傾向であるのは間違いない。

    ただ、今このタイミングで記事化されたからといって、突然こうしたプロジェクトが日本に流れ込み始めたわけでは決してないし、むしろここで挙げられているプロジェクトのほとんどは、もうずいぶん前から各社が現地に入り込み、地元の政府や企業との信頼関係を築いて、泥臭く開発権を獲得してきた結果が今見えてきているというもの。何かここ数年のスマートなんちゃらで日本が急速に評価されているという流れではないし、むしろその辺の包括的、戦略的埋め込みはあまりできていないのが現状のはず。

    今からでもそうした要素を組み込んで、実装と実証実験場としての価値を二重取りする方向に各社急速に検討と交渉を進めている真っ最中だと思うけれど、そこで具体的に売り込める技術や実績があるかといわれると、いまだにどこも持っていない。やはり国内でもう少し小さく、異なるレイヤごとに小さく複合的な実装と実証実験を進める動きがまだ全然足りていない。そこへの戦略投資や補助は、おそらくスーパーシティー等のもう一段前の段階で、より技術オリエンテッドな形で行う必要がある。いきなり全パケを求めても誰も画が書けないのがこの領域の難しいところ。

    とはいえ、日本の都市の清潔感や効率性、交通やインフラの信頼度などは揺るぎ難く世界のトップクラスだし、マーケットが一様に手放しでほめる領域。そういう部分への信頼と優位性を足掛かりに、こうした機会がとりあえず確保できていることはとても重要。動きながら変わるのが今の時代の重要なポイントである中で、いかに今から実際の都市を持たなければできない実証実験を、相互に利益がある形で組み込めるか。グローバルな視点と新しい投資と技術開発の総合力、試されていると思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    2ページ目にいろいろな開発案件が出ている。結構過去Pickしてきたので、それも併せて。

    記事にも出ているベトナム・ビンズンでの東急のプロジェクト
    https://newspicks.com/news/1586277

    ハノイの住商のプロジェクト
    https://newspicks.com/news/4280274

    三菱商事・野村不動産のホーチミン郊外でのプロジェクト
    https://newspicks.com/news/4565191

    インドネシアでのプロジェクト
    https://newspicks.com/news/1857505


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    富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

    「丸ごと日本」って、本当に丸ごと日本を持ち込んでもうまく行くわけないし、各デベロッパーもそう考えているかは怪しいと思うけど、マーケティング上は一部アジアの国には刺さりそう。

    アフリカ各国を旅した時には、建設現場には圧倒的に中国語が多く中国に先行して押さえられている感が強いので、中国に懸念を持つベトナムのようなアジア各国で日本のインフラをパッケージで売るのはどんどん進めてほしい。


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