今の子どもを苦しめているのは、昔の常識を教える大人 植松努氏が実感した、日本教育の世界とのズレ
コメント
選択しているユーザー
植松さんは子どもでも受け取れるくらいに、とっても分かりやすく本質をズバズバと突いてくるので、経験を重ねた人ほど胸に刺さります。
植松さんの話を、目をキラキラさせながら聞き入る小学生の姿が眩しい一方で、自分が固定観念にとらわれて目の前の子どもを素直に見られなくなった大人になっていないか反省させられます。
山崎先生がご紹介されている動画、是非ご覧ください。
注目のコメント
ご参考。氏の感動するプレゼンです。
Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo
https://youtu.be/gBumdOWWMhYこのトピックを当事者として受け止めるべきは、私と同じ30代前半ではないかと思っています。
自分の中では最近まで大学生だったという気持ちがあり、決して昔の時代の人間ではないと考えがちですが、残念ながら下の世代からはそうは思われておらず、今の中高大学生の常識はもう私たち世代とも異なっていることを感じます。
下の世代に対して、「さすがに昭和時代みたいなことは俺もおかしいと思うけど、これくらいは当たり前だろ」と決めつけてしまうと、もう古い大人の予備軍になってしまうかもしれません。
だからと言って下の世代を全肯定するのではなく、このような認識の違いはなぜ起こるのかという背景を一緒に考えて、お互い歩み寄ることが重要だと思います。
教える側こそ、学び続けることを心掛けたいです。