個人的には期待していた会社であったが、やはり需要が限られる瀬戸内地区を基盤にする事業、新型コロナ拡大がなくても、経営の安定航行までは相当にハードルは高かったのではないか。 瀬戸内地区のコミューター航空構想は、1970年台から繰り返し降っては沸いて消えてきた。 高速船による輸送事業も然り。 根本的に、旅客輸送だけに収支を絞るのはきついことは自明。 貨物など、別の収益の柱がないと維持できそうにない。
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