• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

無色透明なのに太陽光で発電できる「発電ガラス」販売開始 - 家電 Watch

家電 Watch
86
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • automotive company 窓際社員

    こちらの記事の方が詳細ですね。https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2109/03/news033.html
    記事によると28cm角で数十mW程度の発電とのこと。
    120枚設置するそうなので、数W程度の発電ですね。

    不安定な発電がわずか数W・・・使い道は無さそうですね。
    実験的に日々の発電量を測定する感じですかね。


  • 汎用エンジニア

    発電量は好意的に見ても1W/m2くらいで、一般的な太陽電池150〜200W/m2には遠く及ばない。もともと遮熱用途だったようで、発電機能は見せ球感がある。

    無色透明というのは可視光を透過するということ。太陽光には目に見えない赤外光とか紫外光も含まれるので、これらをカットすれば透明かつ遮熱をそれなりに両立できる。

    技術情報の開示がないので確かなことは言えないけど、別記事には「SiO2微粒子を電極材料に使用」とか書いてある。発電の仕組みは普通の太陽光パネルと同じな気がするけど、SiO2は絶縁体であり発電素子にも電極にもなり得ないはず。SiO2とSiの混合層があって、それが発電素子と電極を兼ねていて、ちょっとだけ発電できてるとかなのでは。スピンゼーベック効果で絶縁体を熱電素子として利用とかなくはないけど、この場合はITOとか透明電極が必要だし、実用段階まで来てないし、たかだか1W発電するのにそんな回りくどいことしない。

    紫外赤外を吸収して発電というのは怪しくて、そもそも発電機能が小さいので独立した機能と見たほうが良い。紫外赤外を発電しやすい波長に変換するとかは、むしろ普通の太陽光パネルで盛んに研究されていて、例えば紫外吸収して赤外蛍光に変換する樹脂素材とか、ナノ構造で輻射制御、光閉じ込めとかがある。

    要するにただの遮熱ガラスですね。


  • ユニアデックス株式会社 未来サービス研究所 主席研究員

    まだうち窓としての利用ということですが、今後もっとおもしろい利用ができそうです。
    今回、どのぐらいの電力が賄えるんでしょうか。
    ここは気になるところです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか