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まーでも、アメリカもそこは似ている気がする。
制度化されていないだけで。

この前見たディズニーのアニメで、女性は男らしく、男性はやっぱり男らしく書かれていたので。

男に生き方の選択権は無いよね。
なんやかんやどの国もマッチョ信仰。
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すでにメディアから消えてしまった芸能人が何人もいます。最も有名なところでは、ヴィッキー・チャオ(趙薇)などで、オンラインで過去作品を見ることもできなくなりました。「アリババ系(阿里系)」とされる芸能人が何人もつるし上げられていて、検索しても表示されなくなりました。
 文化大革命も、最初は1960年代に俳優や演劇を新聞で批判することから始まったので、不気味です。
 8月29日に、李光満という、全く有名ではない人物の論評が、国営メディアに一斉に掲載されました。
《每个人都能感受到,一场深刻的变革正在进行!》
http://m.cyol.com/gb/articles/2021-08/29/content_J7n6YUZyw.html
 非常に急進左派的な内容です。
「こうした取り組みは「資本集団から人民大衆への回帰」であり、「資本中心から人民中心への転換」だとし、「中国共産党の初心への回帰」だと説明。それ故「これは政治変革であり、人民が再びこの変革の主体になりつつある。この人民中心の変革を阻む者は全て処分される」
習氏の取り締まりは中国全体に及ぶ「変革」-国営メディアが論評掲載
https://www.afpbb.com/articles/-/3364529

李光満氏は、日本のことも繰り返し激しく糾弾していて、彼にいわせると、アリババも滴々も「ソフトバンクの手先」であり、日本と関係のある企業、日本の映画に出演したことのある中国人俳優などについても、糾弾することを呼びかけています。
ビジネスへの影響という意味ではエンタメ/芸能そのもの
に加え、急成長中の各種男性向け市場(例えば化粧品)に
水をさすようなことにならないかは気になります

(参考記事)【Z世代】「イケメン市場」にVCが熱視線
https://newspicks.com/news/5954220/

また個人的感想ですが、中国のタレント/アイドル発掘
番組には、近年は日本人の本格派ダンサーの方々も出場、
高評価/人気を得ていた記憶があります
そうしたチャンスまで奪われてしまうとすると残念ですね
文化大革命の時のように「なよなよした男性」「低俗なインフルエンサー」「高額なギャラのスター」「堕落したモラルのタレント」たちが次々と若者によって糾弾されていくのだろうか。ありえないとは言えない。なぜなら実際そうした陽キャ人口の方が少ないから。
ある程度女性の経済力がついてくると、イケメン男性という新しい市場が生まれます。中国ドラマも以前は美しい女性主人公の王朝ものばかりだったのに、今は若手男性俳優(アイドル出身)が主役の古装劇(時代劇)が多い。日本も戦後、タイガースやジャニーズ事務所が台頭したときは「女みたいな男に夢中になる若い世代はけしからん」という論調が目立った。しかし権力による介入がなかったのはそれが美味しい市場だったから。テレビ局、代理店、出版社など皆恩恵を受けられた。しかしITのおかげで今は個人が「投げ銭」などで恩恵を受けられる時代となった。中間搾取がない市場は困る。人口でいえば国内市場だけでも中国の芸能界は成り立つので、美しく若い男性に富とパワーがつくのは面白くない・・・女優などが脱税で摘発されるなど、パワーと莫大な富を持つ芸能人への規制は年々厳しくなっています。そんな権力者たちの空気が反映されていると勝手に思っています。
近年、ネットにもテレビにも中性的なアイドルが多くなっている印象がありますが、今回の取り締まりは、社会全体のLGBTQへの理解と許容は一気に後退することに繋がりかねない。

男は男らしさが必要だという観念は、LGBTQへの配慮はなく、残念ながら時代の後退と言わざるを得ません。
現代版文化大革命がはじまりました。
改革開放政策で自由(除く政治思想)を知ってしまった国民は元に戻れるのでしょうか。

中国は改革開放路線で全体主義と資本主義を合体させることに成功し、今度は共同富裕の掛け声で共産主義への回帰を目指すという国家的な実験を行おうとしています。

国民に対しては、政治信条の不自由さを経済的な豊かさでごまかしてきましたが「楽しさ」にまで踏み込むと痛い目にあうような気がします。
かなり違和感を感じますが、中国政府としてはこれが求める国の方向性ということなのだと思います。
「男性をもっと男性的に見せる番組を制作するよう放送局に命じた」
「自分らしく生きる」ということは、自然にあった概念ではなく、先人達によって獲得してきたことだということがよく分かります。

中国での有事リスクはそこまで迫っていますよね。。
終わりの始まり感あるけど、そこまでには大変な道のりになるのではないか。
中国政府の政策がZ世代の巨大市場を自ら放棄することにならなければよいですね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません