3時間に1人が子宮頸がんで亡くなる現状で「事実上の先送りは遺憾」 MSD幹部が語るHPVワクチンを届けたい女性への思い

コメント

選択しているユーザー

• 縮 飛鳥

  JDI 経営管理

  ・2021年09月03日

  私自身過去に子宮頚部異形成の健診結果が出て、あわてふためいて病院に駆け込みました。
  ３ヶ月に一度の経過観察を経て、問題ないレベルになりましたが、ほんとに他人事じゃないですよ。
  
  実際幼なじみのお姉さん、まだ２０代の時に子宮頚がんで亡くなりました。
  
  娘には予防できるならば予防してほしく、今年自己負担でワクチン受けさせました。五万円の出費は痛いけど、ここで怯んだら後悔しますから。
  でも、ワクチン受けた病院も、めったに接種希望ないらしく予約だけで大わらわ(かなり大きめの産婦人科です)。
  いかに世間に広まっていないか、です。
  認知されても自己負担、高すぎて怯む家庭も多いのではないかと…。
  
  ぜひ、現実知ってほしいです。

注目のコメント

• 稲葉 可奈子

  産婦人科専門医 医学博士

  ・2021年09月02日

  3時間に1人の女性の命を奪っている病気を予防できるワクチンがあります。有効性安全性のエビデンスは揃っています。コロナを言い訳にせず、積極的勧奨再開へ向けての検討を始めて頂きたいです。
• 嶋本 純也

  総合医, 臨床教授, 国際公衆衛生師, 麻酔科標榜医, 総合内科専門医, 学校医, 産業医, アメリカ健康教育師 副院長,臨床教授

  ・2021年09月03日

  国際公衆衛生師です。まだ論議をしている日本のこの遅さ。稲葉先生もポストされてる様にとんでもない死亡者が1日おきに出るし、死亡まではいかなくともとてつもない多くの女性の生活の質を落とします。将来のある人のことを考えるべき。また何度も伝えますが男性にも様々ながんを増やします。癌や多数の疾患予防するワクチンは珍しいんですよ!
  
  医学生用に作成したYouTube videoです。
  パピローマウイルスワクチン　予防できる癌は予防しよう❗️男も打つ❗️
  https://youtu.be/yA1oZ0FUd68
  
  嶋本純也の総合診療日記　子宮頸がんワクチンは男性にも推奨されている
  http://junyashimamotocph.blog.jp/archives/37213505.html
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2021年09月03日

  厚労省に限らないとは思いますが、すさまじい減点主義思考に驚くばかりです。100人賛成していても1人が文句を言うと白紙に戻ってしまう。自分に何ができるだろうかと考え込んでしまいます。