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自分の記憶の中に現三省堂書店本店がリニューアルした時、つまり40年前の記憶があるだけに、そんなに早く建て替えなければいけないほど老朽化してしまうのか、少し疑問です。何か別の生き残りをかけた事情があるのか、いずれにしてもあの地で三省堂書店が踏ん張っている意義は大きいのでがんばって欲しいです。
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神保町の古商店街、やっぱり独特の価値がある街並みだと思うのでコロナも越えて残ってほしいし、その核でもある三省堂さんには、あまり時間を開けずパワーアップして戻ってきてほしい。

そんな中で、あの立地で三省堂が一体どういう「次世代の実店舗」を計画して作りに来るのかとても興味深い。やっぱり実店舗も実店舗の価値があるわけで、とは言え今の時代オンラインやデジタルとフィジカルの混在領域を無視して次の小売はありえない。相応の規模とブランド、流通チェーンを背後に持っている三省堂ならではの攻めた回答、見てみたい。

おそらくは日店舗の中にオンラインでの検索や決済が入ってくるのはもちろん、そこには著者や専門家を含めた人のネットワークやマッチングの仕組みも積極的に入ってくるはず。そうなれば当然扱うのが本だけである必然性がなくなるのは、アマゾンや精品書店の変遷が示しているところでもある。とは言え、それを実現するには室内空間の構成やセンサー類の埋め込み、本などに埋め込むマーカーやタグ等のシステムの組み込み、物流倉庫や配送ネットワークまで含めたロジとのシステム連携など、三省堂の規模でもなかなかフルスペックでの実装が難しい領域がついて回る。

でも逆に書店という形態は、この辺が最も実装しやすい業態でもあるから、ぜひともその辺は大いに攻めてもらいたいし、そのシステムを周辺の小規模な商店にもオープンに提供して、地域での生き残り戦略の新しい形を見せてほしい。今は少し古い街と言う印象の神保町(それがいいんだけど)が、世界が注目するローカルエコノミー実装の最先端事例になる日も近いかも。
一瞬、三省堂が閉店するのかと誤解していまい、心臓がバクバクしました。神保町のランドマークのひとつ「書泉ブックマート」が閉店したのは2015年9月のことでした。日本の本屋さんの聖地、古本屋さんの魂の里である神保町にも、恐ろしい廃業の津波が押し寄せています。文筆家や編集者に愛された飲食店の閉店も相次いでいます。ニューズピックス愛読のみなさん、ぜひ神保町にお越しいただき、新刊と古本を一冊ずつ買って、美味しいカレーでも食べてみてください。視野が広がり、心が深くなります。
本件について、私は何も知りませんが、新しくなった本社ビルにおける、三省堂神保町本店の占有率が気になるところです。
神保町のランドマーク。
新店舗が完成する2025~26年には、大勢の人で賑わい、リアルイベントもできていますように。
大好きな本屋。
いつか訪日ができたら三省堂書店で爆買いします。
手元の日本語の本を全部読み終わり新しい本を書いたいです。
もう神保町で本屋は流行らないよ