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海運のなかでもクルーズは,コンテナ,ドライバルクといった貨物輸送とは逆に,海運のなかでも大打撃を受けた業界です.以下補足になりそうなことを.
1.第二次世界大戦後,貨物船では専門船化が進んでいきます.クルーズは貨物船と客船が分化して,観光に特化したものになります.
2.日本籍のクルーズ船の中でguntuは瀬戸内海周遊船ということもあり,ほか3隻(飛鳥II,にっぽん丸,ぱしふぃっくびいなす)とは性質が異なります.guntuはIMO番号を持っていません.
3.カボタージュの件ですが,海外船籍の船であれば外国人船員を中心に船を動かせます.クルーズ船ではホテル部門の方も補佐の船員(部員)にカウントされますが,大きな船でも船員が25人程度の貨物船と異なり,クルーズ船は船員数が増えます.そのため,コストの低い外国人船員を雇えるメリットはとても大きいです.
4.海外の港に一度寄ること(よく「タッチ」といわれます)で,海外航路とみなされてカボタージュ規制の適用外になります.日本周遊クルーズの場合,距離が近いことが望まれるため,釜山や済州タッチが多いです.
日本におけるクルーズ振興で重要なことは,まずは日本の会社や地域がもうかる仕組みを作ることです.インバウンドで儲けるための仕掛けにすることは試行錯誤中ですが,様々な試みはあっていいと思います.また,こちらも三菱重工の失敗がありましたが,クルーズ船を建造できるような造船業の技術力向上も将来的に大切です.船腹量ベースではなく,付加価値ベースで日本の造船業が上位に立てることは重要になってきます.
日本人がクルーズをもっと楽しむためには,ということについては東京大学の川崎智也さんや日大の轟先生が以前未経験者を対象にした調査を行っています.論文をもとにした記事が↓にあります.
http://www.jpmac.or.jp/img/research/pdf/A201820.pdf
さらに賢いのは、事前にアンケート提出があり、ディナー時での一緒に食事するグループを、国籍やバックグラウンドで合いそうな方々とマッチングという配慮も絶妙に良かったです。その他細かい配慮として、ベッドメイキングの際、カワイイ猿やバナナの形に作ったタオルとメッセージカードがさりげなく置いてあったり、エンターテイメントとしての心配り全てに感心したものです。
コロナで大打撃を受けている業界なだけに、早く復活することを願っています。
とても感銘をうけたのはジャパネットたかたのクルーズ事業
高田社長とホリエモン氏との対談で語られていましたが、5700人規模のクルーズ船を貸し切り、日本一周30万円
中では食べ放題飲み放題
購買力の高いテレビジョッピングユーザーで集客でき、年間10周くらいして、100億円のビジネスになっていた(コロナ前)とのこと
すべて社員が手作りで演出し、予告なしでミュージシャンを呼んだり様々なサプライズを仕込み、寄港地も大歓迎で花火とかで歓迎してくれたりとかで、とても満足度が高く8%は翌年分を申し込んで帰るとのこと
これって購買力が高いファンを抱えるビジネスなら色々と応用できると思ってて、貸し切り故にテーマに合わせた演出は自由で、唯一無二の体験を提供できます
既にディズニーは取り組んでたと思いますがIPのマネタイズオプションでしてもあるんだろうなあ、と感じました
【参考】テレビ通販はオワコン?ジャパネット髙田社長が登場 https://newspicks.com/live-movie/877/
ところが、クルーズ大国のアメリカを中心に、ヨーロッパ、アジアでも「大衆の一大レジャー」として大人気。期間も1週間未満のものも。
コロナで大打撃を受けた一年半を経て、クルーズ各社は夏から稼働を始めました。フルキャパシティーではないものの、徐々に運航数をあげて、来年の頭にはフル稼働させたいと各社考えています。
そんな時に出た「デルタ株」。既に運航を始めた船から、コロナの感染者が報告されています。この状況の中で人々の消費マインドはどうなるのか?
意外や意外、コロナ以前のレベルで需要が伸びています。Pent-Up Demand(繰越し需要)というもので、「ようやくクルーズ解禁!」という客から予約が殺到しているのです。2024年の世界クルーズが3時間で完売など、それは、根強いファンがいる証です。ダイヤモンド・プリンセスの一件があった日本からすれば、想像できないかもしれません。
世界で人気のレジャーの世界がどう動いているのか、今回は、日本人が知らない、クルーズ業界についてゼロから解説します。
地上であれば、人口対比や医療機関の充足度で陽性者や死亡者の数を冷静に見極めてリスク判断しましょうと言っても、船の上ではこの議論は必ずしも成り立たないように思う。全員ではないかもしれないが、船の上にいてどれだけ隔離対策等が徹底されていても、コロナ陽性者が出たとなれば、バケーションを心ゆくまで楽しめるのか疑問は感じます。
この記事では触れられてないが、おそらく寄港の頻度やタイミングなど工夫しているのかもしれない。昨年の年初であればリスクがわかっておらず、寄港自体がリスクであったが、とはいえそういうオペレーションを強いられることがわかっていてもなお、このバケーションを選択肢とするかは個人の判断が分かれるところなのでしょうか。ただ、バケーションの楽しみなど抑圧された需要があることは事実。抑圧を超えて本当の意味で巡航速度に戻るにはまだまだ時間を要するように感じます。
今は、地上のバケーションもある意味制限されたものであるからこそ、相対的に隔離された船の上がメリットがあるに過ぎず、そういう主張をクルーズ業界としてはしているのかもしれません。
こうやって一つ一つの業界とコロナの関係性を考えるのは意義深いものの、本当に悩ましい問題を人類は突きつけられたものだと思います。
ただ、大型船がかつての賑わいを取り戻すのは、コロナの今後の状況如何では、少し時間がかかるかもしれません。さすがに数千人の人と同じ船で行動を共にするのは怖いと感じる人も少なくないでしょう(大きい船だと乗客と乗組員合わせて8000人超が定員です)。
少し値ははりますが、小型船や帆船、あるいはヨーロッパのリバークルーズなどの方が先に復調する気がします。船旅好きな方には、個人的には優美な帆船がお勧めです。大型船のようなエンタメはありませんが、マストに登ったり、帆をあげたり、甲板で星を眺めたり(大型船と違って暗いのでよく見えます)、特別な体験ができます。
とはいえ、徐々に復活の兆しが見えつつあると。クルーズの歴史もあわせて学べる休日にオススメの記事です。
記事を読んでいるだけで、別世界に行った感覚を覚えました。
いずれ期をみて行ってみたい。