飛騨高山の老舗酒蔵が、7年で6倍に成長した理由

コメント

注目のコメント

• 仲田 将之

  チームラボ Digitalart R&D

  ・2021年09月02日

  日本酒って、新規参入ができない仕組みなんだよね。
  老舗しか存在しないから低迷してるのでは
  
  輸出向けに限り、日本酒製造の新規免許が発行可能に
  https://jp.sake-times.com/think/study/sake_shinki-sannyuu
• 田中 慎一

  (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

  ・2021年09月03日

  飛騨高山の渡辺酒造さんって、とにかく何から何までユニークなんですよ。
  
  記事に登場する以外にもホストの「ホストクラブで出せる高級な日本酒ってないんですよねー」という一言から生まれた「ホストクラブセット」やちょっとエッチなことを連想させる「無修正の酒」などいろいろあります。
  
  ユーザーに毎月送られてくる機関誌が今どきでない手書きの学級新聞の体なんですが、これがまたとってもいいんですよ。ついつい買ってしまいます。ほんと困ったものですよね（笑）
  
  ちなみに、こちらの酒蔵さんのNo.2の杜氏さんはアメリカ人のおじさんです。酒蔵に入ったのも杜氏さんになったのも偶然なんですが、人生万事塞翁が馬。コロナが落ち着いたら遊びに行きたいと思っています。
• 高島 拓也

  マーケティング関連

  ・2021年09月02日

  素晴らしいマーケティング！数年前に非売品の酒は飲みましたが美味しかったと記憶しています。でも一番美味しいのは蔵で出してくれた搾りたての日本酒でした。
  
  酒蔵さんには一蔵一蔵に長い歴史と生き残ってきた挑戦があります。そんなストーリーを知って飲むとさらに日本酒は美味しくなるのです。
  例えば、男性中心だった杜氏から初めて女性杜氏として挑戦している蔵。蔵から強制的に退任させられた杜氏が全国の蔵とコラボして出している日本酒。20代で蔵を引き継いで若い人にも美味しいと飲んでもらえる日本酒を日々研究している蔵。震災で蔵が潰れても空いている蔵を借りて日本酒を造り続ける蔵。複数の蔵がチームを作って日本酒を盛り上げようとしている蔵。日本酒の価値やブランドを高めるために数十万円の日本酒を提供する蔵。古い伝統を残しつつ新しいラインナップや異業種とコラボしてマーケットを広げようとしている蔵。地元の酒蔵を盛り上げたいとコンサルとして日本酒の価値を高めようとしている人。
  
  どの酒蔵さんも自然を相手にしながら毎年毎年とーっても質の高いお酒を作っています。本当にもっと多くの人に飲んで欲しい。
  
  ちなみに私は信州亀齢、若駒、荷札酒、新政、鍋島、山形正宗、ソガペール、光栄菊、幻舞、仙禽あたりがタイプです。
  
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