(2)最初期は自社ドメインと関係がなくとも、得意分野でマネタイズをする(シード期)
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アルー株式会社の創業からどのように営業活動を行っていったのか?営業チームを作っていったのか?の連載noteの最新記事を公開しました。(毎週月曜日・木曜日更新予定)
今回は、創業直後の「シード期」におけるポイント
課題(2)「最初期は自社ドメインと関係がなくとも、得意分野でマネタイズをする」です。
<ポイント>=================
◆創業直後は、自社ドメインの仕事ですぐにマネタイズをするのは難しいことが多い
◆自分自身の経験・スキルを生かしたマネタイズは短期的に行いやすい
◆コンサルティングの仕事は、稼働の負荷・制約が大きい。本業と並行して行うのは大変である
◆コンサルティングの仕事を通じて得られるものも大きい。キャッシュ、実績のみならず、人とのご縁につながる
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当社が取り組みたかった教育研修の仕事ではなく、コンサルティングのお仕事でお金を稼いでいました。
負荷も多く苦しい時期でしたが、その後の成長につながる必要なステップでした。
スタートアップの起業家、経営者の方など、挑戦をされている方に少しでも役立つ内容であれば嬉しく思います。
ぜひご覧いただけますと幸いです。
次回、9月6日(月)の更新は・・・
「(3)自社ドメインと近しい分野のベンダーの下請けで開発案件を受託する(シード期)」を予定しています。