気象災害、50年で5倍増 損失400兆円―国連機関
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注目のコメント
日本は世界で常にトップグループに入る災害大国です。被害が世界一になることもしばしばあります。にもかかわらず、気候危機に対する関心が非常に低いのが特徴です。政府と大企業の関心が余りに低すぎた事が原因だと思います。しかしこれからは脱炭素が政府目標になったので、大きく変わるでしょうね。個人の意識改革も必要になると思います。
1970~2019年の50年間で1万1000件を超える気象災害で200万人以上が死亡。経済的な損失は3兆6400億ドル(約400兆円)。
具体的な数字を示してくれるとどれほどのインパクトがあったのかがとてもイメージしやすい。
また、先日IPCCの最新報告書(第6次評価報告書)では、「人間の影響が大気、海洋及び陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない。」とた示されているため、これからは脱炭素化をはじめ世界で協力していく流れは加速するであろう。
https://www.google.com/amp/s/www.bbc.com/japanese/58142213.amp仕事柄、特に台風の発生や進路、規模が気になります。
数年前に霞ヶ関にて当該担当の方から、まさにこちらの報告のとおり、太平洋の海面温度の上昇により、今後ますます頻度、規模は増加し、風速は最大時速80-90メートル規模にまで到達する可能性があると聞いて、自分が起こす可能性のある環境破壊は極力避けなければと痛感しました。家屋の在り方や、人が住む立地や環境について、今後考え直す必要は多々ありますね。