アマゾン、米国コーポレート業務で4万人超採用へ-今月説明会を開催
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技術部門など合わせて5.5万人、現在の20%増員の計画。Amazonは現在でも全米2位の雇用者数を誇る。ビッグテックの一角でありながらその中で唯一、雇用創出数の意味でも同社は米国を代表する。今回採用する人数はFacebook丸ごとにほぼイコール。
法人向けのサービス強化に本腰をいれるためでしょう。企業のオンライン購入ニーズが高まっている。単なるオフィス用品だけでなく、仕入れや部品調達など企業のバイングパワーは消費者市場より大きい。
コロナで対面の仕入れが滞るなか、オンラインでのサプライヤー探しや商談も増えています。しかし採用にしては凄い規模。ホンダやメガバンクの全従業員は3万人程度の規模。トヨタでも7万人。
アマゾンの全従業員は130万人というのも驚きですね(エストニアの人口と同じ)
逆にこれは将来的なコスト削減の余地を示唆するものでもありそうです。