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【証言集】コロナ入院で起きていること

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員 / 科学ジャーナリスト

    今、コロナにかかり症状が悪化したらどうなるか。リアルな現実を伝えるレポートです。記事中にある東京の「重症者数の年代別比較」のグラフからも分かるように、第4波と比較しても30〜50代の重症者が数、割合ともに増えており、現役世代の方にこそ「自分の身に起こりうること」として読んでほしい内容です。


注目のコメント

  • 都立多摩総合医療センター 家庭医

    現場の者としては、この内容はあくまで氷山の一角のぬるい部分。よくここまで大作にできたなという感想です。

    小児の感染も増え始めてからは家族感染もザラで、一家全員バラバラの病院に入院、子供だけ治ったけど引き取り手なしなどはよく相談を受けます。

    救急車が現着時に搬送しないと判断することは、コロナ前は許されない行為でしたが、今は医療機関の逼迫を食い止めるために救急隊の方達の判断も必要ということです。

    救急車で入院できた方には、本当にラッキーだったねと言っています。そして、次に感染したら入院できるとは限らないこと、ワクチンで再感染リスクも半減できることを伝えています。

    この記事の患者は感染後3ヶ月ワクチンを打たないと言っていますが、ガイドラインでも研究でも感染治癒と判断された時点で接種して問題ありません。(医療機関によっては治癒後2週程度は接種を控える推奨を出している所もあります)

    記事の中でもその指摘がされていないのが残念です。


  • NewsPicks CXO

    いくつかの取材に同席し、改めて気を引き締める思いをしました。いかに気づかずうちに感染し、自宅療養とはどんなもので、入院がいかに難しく、医療現場がどれほどギリギリで必死に耐え抜いて支えているか。

    とくに入院の優先順位はいつも本当にギリギリの判断があるのだろうと感じます。板垣記者の渾身の現場レポート。生々しい話ばかりです。


  • 総合医, 臨床教授, 国際公衆衛生師, 麻酔科標榜医, 総合内科専門医, 学校医, 産業医, アメリカ健康教育師 副院長,臨床教授

    臨場感があり、まさに実際を示していると思います。医療者も勿論、面会させたいですができないジレンマがあります。これに差別や偏見(Stigamスティグマ)が追加されると思います。ワクチン接種が遅れて中等症が多い現状は医療提供を増やし治療研究を待つしかないです。公衆衛生師CPH(Certified in Public Health)、公衆衛生修士MPH(Master of Public Health)としてはRNAワクチン接種をしてください。デルタ株は体性免疫(抗体を作る方)が有効に効かず、RNAワクチンの肝といえる細胞性免疫(リンパ球活性)などが働き小さな変異があっても重症化を抑えます。勿論、身体的ベースが悪いと戦えない。国民のHealth Literacy(ヘルスリタラシー)を向上させ健康的なベース作りも欠かせません。RSウイルスも東京でも流行しています。子供にも(私の子供も)成人喘息の方にも悪さします。コロナをきっかけに知識を持ってください。今回に始まったことではないです。

    東京都感染症情報センター RSウイルス
    http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/rs-virus/rs-virus/


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