ヤマハ発が自動運転EVをベンチャーと開発、来夏から搬送サービス
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ヤマ発はティアフォーに、2019年7月に投資(①)、またティアフォーはトヨタとも自動運転について協業しており、その技術はe-Paletteでも採用。
ヤマハとティアフォーの工場内での輸送の取り組みは、②のNP編集部記事に詳しい。今回のリリースは③。
公道より利用条件を限定しやすいので、想定ケースも絞れる。フォークリフトの自動化と併せられると、ユースケースが広がりそう。
①https://newspicks.com/news/4026584
②https://newspicks.com/news/4907814
③https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2021/0901/corporate.html敷地内ならバッテリー容量は小さく済みますね
一方で工場等の敷地内でも障害のある従業員や高齢の清掃員、見学者(子供)等の多様な人が通る可能性がありますね。滅多にないがあり得る事象ほど自動運転の対応は難しいわけで。
>東京五輪・パラリンピック選手村で運行するトヨタ自動車の自動運転車にも採用されている。同車を巡ってはパラ選手との接触事故が先月26日に起きた。