もっといいクルマをつくるために── 2人のエンジニアが語る、壊れるまで走り込むクルマづくりとは? 【後編】
コメント
注目のコメント
もちろんトヨタイムズなんで演出もあるとは思いますが。
お二人とも素敵なコメントする開発主査さんですよね。
引用
『小鑓主査
自分は古い人間かもしれませんが、手の汚れを気にするような人間にクルマはつくれません。若いエンジニアには自分の手を汚して、汗をかいて、たくさん失敗してもらいたいですね。成功ばかり続いても何も学びになりませんから。
しみじみ思い返してみて、エンジニアなので、お客様のために、汗をかこうという想いは人一倍あります。まだまだ、やることはたくさんありますし、上の立場の人ほど自分が汗をかかないといけない。そうした姿勢は手掛けるクルマにも現れるし、それがお客様の想いにもつながると思いますから。』