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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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あーはいはい、文春ですね。
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意図的なリークだとすればですが、リークした人も、河野大臣が今後も要職につかれるであろうことはわかっているはず。なのに、なぜ相当の危険を犯してリークしたか?リークして経産省にメリットがあるとは思えない(世論は官僚のリークに批判的。これがむしろ河野さんに利するくらい誰でもわかる)のですが、すくなくとも、パワハラが腹に据えかねたといった私的な感情ではないでしょう。
パワハラを軽く見るわけではありませんが、政治家の怒号など官僚の方たちは慣れっこ。それでももしリークしたとすれば、エネルギー政策への危機感でしょうし、この発言だけでなく、再エネTFのやり方などへの抗議もあったのだろうと推測します。

エネルギー政策を誤れば、国が沈みます。国民が死にます。太平洋戦争の原因が石油を絶たれたことにあるのはご存知の通りですが、福島事故以降、エネルギー政策が政治のパフォーマンスの場となり、日本のエネルギー供給は危機的状況です。
原子力をほとんど停止させて火力発電依存になり、海外の燃料調達に依存しています。
再エネ導入も急速に進んでいますが、菅直人がいいように踊らされて過剰な補助制度を創ったせいもあって、費用対効果が異常に悪い。
福島事故を起こしたのは電力会社が悪い(*悪いのは東電。ほかの電力会社は関係ない)としてパニッシュメントのようなかたちで自由化を進めたために、地方電力会社の体力はダダ下がり。エネルギー転換を進める将来への投資余力もない。

あ、お伝えしておくと次の冬、電力供給は相当逼迫します。
日本をテキサス(注:この前の冬、電気代の異常高騰と大規模停電に陥った)にしないようにしなければいけないのに、容量市場も否定する、怒鳴ってエネルギー需給の数字を変えさせるというのは、さすがに無理です。

会議の場で拝見していて確かにこうした物言いをされることもありますが、ただ、実力も馬力もおありだと思います。
エネルギー転換は政治の意思決定によるところも大きいので、河野さんのように思いの強い方が必要ですが、ある特定筋の話しか聞かずにやれば、それは新たな利権を生むだけのこと。
エネルギーには思いが強すぎ、情報筋の偏りを是正できない状態でいらっしゃるのだろうと思います。リークはもちろん許されませんが、これを「刺しやがって」と取るのではなく、なぜそうしたのかを考えていただけることを切に願います。
つまり国の重要な情報のやりとりをこっそり録音して文春に売りつける官僚が日本にはいるということですね。
機密情報ダダ洩れしてんじゃないのか?
人は強い立場になると尊大に振る舞う。有名なスタンフォード監獄実験と似たような心理的メカニズムかもしれません。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E7%9B%A3%E7%8D%84%E5%AE%9F%E9%A8%93

そういえばNPでは非常にロジカルで機知に富むコメントをしてくださる豊田真由子さんもあのような事があった。(まったく皮肉る意図はなく。)偉くなると、心に傲慢さが忍び込んでくるものなのでしょうか?僕も大臣様になったら尊大になってしまうのでしょうか?どうしたらそれを防げるのでしょうか?
「お前こそ、日本語の違いが分かっていないじゃないか。大臣だってくらいで無駄にでかい声出すなよ。河野さん、頭使おうよ……」という程度にその場で言い返せるような官僚がいると頼もしいのだが。
確かに言葉はキツいにしても、
こういう記事は駄目ですよね。。。
こんな音声データが出て記事になるなんてね。。
一方的で作為的です。

報道しているメディア側にも
チェックしなければいけないですね。
『会議には河野氏のほか、内閣府の山田正人参事官と、エネ庁の山下隆一次長、小澤典明統括調整官の3名が参加した。』が本当なら録音したのは河野氏も入れてこの4人の中の一人ということになります。この4人以外なら文春は盗聴したか盗聴された音源を利用したことになり、犯罪となります。また公務員である3人の誰かが録音したものを流出させたら公務員法にも違反したことになります。河野氏が怒鳴ったとこよりこの音源を誰がどうやって流出させたかの問題の方が大きいのではないでしょうか。
政治主導と官僚が政治家に忖度、服従することは違います。意見が違えば正々堂々と渡りあわないといけません。
政治家も官僚と意見が合わなければ、官僚に無理強いして書かせるのではなく「自身の責任でこうしました」と言えばいい。

内閣人事局に人事権を握られるようになり官僚の力が削がれすぎた気がします。

「政治家は国民の代表だから公務員である官僚は言うことを聞くべき」というのも一つの理屈ではありますが、その「国民の代表」というのが必ずしも信用できなかったり、順送りで大臣になったアホだったりするので、やはり官僚がしっかりしないといけません。

城山一郎の「官僚たちの夏」の主人公、佐橋滋さんみたいな人は今の制度下では出てこないでしょうね。

それから河野さんに一言。
「日本語分かる奴出せよ」は議論ではなく恫喝です。外の受けが良い人は時としてリーダー失格だったりしますが、河野さんがそうでないことを祈ります。
すべての会議は録音されてる前提で臨みましょう。怒鳴り声は白板に書きましょうw
もしくは、いつでもどこでも誰に対しても怒鳴っているような言い方で統一しましょう。褒めるときも怒鳴り声で。何か言われても「あれ、いつもです」と。
発言内容も問題視されて然るべきかと思いますが、誤解を恐れずに言えば正直なところ少なくとも霞ヶ関でもインパクトに欠けるレベルの内容ですし、それよりも他の方が書いているように録音機器を大臣のおそらく執務室で使用する官僚の方が法的措置の対象となりそうです。ましてや、スマホなどだったら言語道断です。
この内容をメディアに掲載することにもやや疑問を覚えます。
トランプ前大統領に比べれば、可愛いものですね。

官僚も最近はやわになったものです。詰められているのは当たり前の論点であり、個人攻撃には見えないです。