公文などが少年院後の学びを支援 進路開き、再犯防止へ

コメント

選択しているユーザー

• 渡辺 珠子

  株式会社日本総合研究所 スペシャリスト

  ・2021年09月01日

  ソーシャルインパクトボンド（SIB)というと、初期の事例はもっぱら英国や米国の再犯防止だったので、日本でもSIB案件になったか…と何となく感慨深いです。SIBは成果報酬型というリターンのあり方に注目が行きがちですが、やはり持続的なインパクトが出るかどうかが本質。今後の成果報告に注目です。

注目のコメント

• kosaka ryota

  80人で7100万って一人100万近いけどそれで更生につながるなら安い？
  今回のチャレンジで仕組み化に成功できて単価も下がれば最高ですね。
  
  公文は本当につくりがシンプルでやればやるほど効果あると思うしとりあえずいわれたことやるのに抵抗が薄くなってるであろう少年院退所後とは相性よさそう。
• 岡田 剛

  聖峰会岡田病院 小児科

  ・2021年09月03日

  勉強のやる気の問題でも、時間数の問題でもない、軽度の知的障害と言われる子供の存在を忘れないようにして欲しいです。