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コロナからのグリーンリカバリー(経済の再起を環境問題への取り組みも合わせて行おうとする動き)で各国の航空会社に圧力がかかり、カーボンニュートラル宣言から急速にSAFの本格利用へ舵が切られたように感じています。

エアライン側も、SAF不足が将来的に起きると予測しており、自分たちが調達に向けて積極的に仕掛ける(プロジェクトへの投資等も含む)ことを実施しはじめています。

個人的には、国内で調達可能な廃棄物系バイオマスや、培養の効率化が期待される微細藻類に注目しています。
廃棄物系バイオマスは回収ルートの構築や異物排除の課題があり、コスト低減も求められていますが、日本は主要都市に人口が密集しており、分別および収集運搬体制が整っているため、都市ごみ活用の点でも、諸外国と比較するとポテンシャルは高い方であると考えています(なお、廃棄物からの合成ガス化は、各所で稼働中です)。
映画「Back to the Future」で、ドクがデロリアンにバナナの皮などの家庭ゴミを入れて飛ばすシーンを思い出しました。。。
「(JALは)2025年には全燃料の1%、2030年には10%をSAFに切り替える方針だ。」水素を燃料とする航空機の商用化が2035年という内容を踏まえると、個人的にはやはり水素が有力か…と思ってしまいます。
とはいえ、水素実用化の手前でSAFとして廃棄物系バイオマスを有効活用し、CO2排出量を抑えに行くことも必須だとも思います。
こういうバイオ燃料系の話を聞くたびに、ますます農業の重要性があがると考えています。
ただし、農業は地球温暖化の影響を受けやすい。
そうなってくると、植物工場が重要になってくるし、人手がかかる農業を効率化するための各種自動運転技術等も重要になってくる。下町ロケットでやっていた自動運転トラクターとか稲刈り機とか。。。

いずれにしても、農業はこれからの成長産業であることは間違い無いですね。
フィジカルな移動事業は、エネルギーとバリューチェーンが統合していきますね。
この連載について
今、知りたい注目のニュースの真相から全体像まで、やさしく徹底解説。プロピッカーや有識者による対談、オピニオン寄稿、直撃インタビューなどでお届けする、NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。