コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」
コメント
注目のコメント
記事内に回答がありますが、ぼったくりとは?
「JCHOは、これまでに国からの増床の要請について、全国のJCHO病院、特にJCHO都内5病院と連携・役割分担しながら対応してきました。この結果、都内JCHOの5病院では全病床の13%程度にあたる189床のコロナ病床を確保しました。
JCHOは、国からの要請に基づきJCHO以外の医療逼迫地域(北海道・沖縄等)の病院へ、全国のJCHO病院から看護師の派遣を行ってきました。しかし、全国的な感染拡大に伴い、各地域においても看護師のニーズが高まってきた結果、全国のJCHO病院から東京蒲田医療センターへの派遣が困難となってきました。
このため8月27日(金)時点では、東京蒲田医療センターでは5割程度の受入れとなっておりますが、JCHOの都内のその他の病院では確保病床の9割程度を受け入れており、全体では確保病床の7割程度の受け入れとなっております。
東京蒲田医療センターでは、国や都からの受け入れ増加の要請に応えるため、8月16日から看護師を追加で確保し、受け入れ増加に向けて取り組んでいます。」
元々少ないリソースを確保するのも困難な状況でこの言われようは、流石に気の毒に感じます。
追記
コメント読んで驚きましたが、コストという言葉を知らないのかなぁ。
元々入院していた人は当然転院させなければいけないし、新たにゾーニングや設備を手配しなければならない。
下記記事にもある通り、コロナ専用の病床を一床設けるためには、数床の一般病床を使用してしまう。
https://newspicks.com/news/6141370?ref=user_110042
当然、一時的にではなく継続して。
補助金があったとしても病院経営は逼迫すると、すぐに想像できると思うんだけどなぁ。最大の問題は、空床補償を貰いながら人手不足で受入拒否した病院があることですね。空床補償はいつでも受入できる準備を必須としており、人材確保費用も含んでいます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou18/index_00015.html
本記事が事実だとすると、要綱にある申請条件と異なるため虚偽となり、返金の義務があります。また、これが尾身会長が率いるJCHOであるということは、小さな問題として無視されるべきことではありません。噂のやつが記事化。
蒲田のJCHO病院は5割しか受け入れられてないとのこと。
スタッフが…とか設備が…とか事情はあるんでしょうが、巨額の補助金をもらって、しかもかなり時間的余裕はあったはずなのに、言い訳は厳しそうです。