「バーチャルオフィス」は現実世界にここまで近づいた
PR: oVice株式会社 | マイナビニュース
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使わせていただきましたが、普通のオンライン空間よりも、アイコンの移動であったり、声が近く聞こえてくる感覚であったり、思わず立ち寄って会話したような感覚が、人が対面で話している空間に近かったです。
オンラインでの空間が長く続き、当たり前のように朝繋げてミーティングに入る日々ですが、やっぱり人との繋がりが、心理的安全性なのですよね。繋がれていると感じるかどうかで、生産性も変わってきます。
対面に完全には叶わないとはいえども、逆にリモートだからこそ、普段なかなか会えなかった海外の方や地方の方々との繋がりが毎日の生活で普通に繋がれる良さもありますね。従来のオンライン会議ツールでは顔出しや大人数のルームで常に不特定多数の人に監視されていることによる緊張がありました。
誰と話しているか、どこにいるかを可視化するだけで
すれ違いざまのコミュニケーションや相談、雑談がしやすくなる。
“一緒にいる空間”をオンライン上でストレスなく感じられるだけで、関係性やモチベーション、帰属意識が向上したりする。
大学の授業や学生団体の活動用に、教室やフリースペースを作って出入りできたら面白そうバーチャルオフィスと聞くと、先進的かつ機械的な印象を持ちますが、oViceはイラストタッチに温かみがあり、UIも人間的。サービスの思想がひしひしと伝わってきます。他メディアで創業者のインタビューを読んだことがありますが、韓国出身で大学時代に来日、ビジコンで500万以上稼ぎながら、複数事業を立ち上げ・売却するなど、非常にアクティブな方でした。創業者の経験がサービスにどう活かされているのか、もっと詳しく知りたいです。