高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事
コメント
注目のコメント
まさにこのような学校と企業との繋がりを超え、生徒と社会で活躍する大人の繋がりをどう生み出せるかが重要だと思います。
どうしても教育現場ではクレームを過度に恐れる風土や、失敗させたくないという親心から教師が事前に整え過ぎたコミュニケーションになってしまいがちです。それでは現在求められている「一歩前に踏み出す力」や「人を巻き込んでいく力」を養うことはできません。
失敗した後のカバーリング能力や、次へ繋がる振り返りができるかが現在の教師に求められる力ではないかと思っています。
無理な理由を伝えるドリームキラーになるのではなく、可能性を探る対話ができるか。
子どもたちの未来に協力してくれる大人はたくさんいます。後はどのようにして開かれた学校を増やすことができるか。竹中工務店の対応も素晴らしいのですが、こうした難しいテーマを先輩の代から脈々と継続指導されている玉川学園の先生方のご尽力にも頭が下がります。
転がり摩擦力(摩擦係数)の測定は、測定値のばらつきが微小なため、計測方法にも工夫が必要ですし、様々な影響因子が作用するため、ばらつきの原因を探るもの一筋縄ではいかない高度な課題です。
困難な課題であるため、一歩踏み込むと非常に面白く、広大なフィールドに触れることができるのですが、見かけが地味なため、若い学生さんが好き好んで取り組む課題ではないと思われます。
受賞するほど「沼」にハマった浅倉さんも素晴らしいですが、そうした課題に学生さんを立たせ、ハマらせた先生方も素晴らしいと思います。竹中の姿勢は素晴らしいの一言。自社の名前を冠した賞の受賞者とは言え、マネジメント自ら対応するのは立派なものだと思う。
蛇足ですけどあんまり話題というか日の目をみないですが、日本のゼネコンの技術はスゴいんすよ。最近ビックリしたのは日立lngでの鹿島のコンクリートウォールのプレキャスト化しての施工方法かなぁ、、、。
https://www.kajima.co.jp/tech/c_harbor/energy/index.html#!body_03