【7人の経験談】総合商社に就職して身につく「仕事力」の正体
コメント
注目のコメント
意思決定は、意味が問われる時代の必須経験だと考えています。
答えがないのであれば決めなければならないですが、一定の情報から決める「決断」よりも、様々な情報を集めて「判断」を好んで、結局、情報に溺れて判断できなくなることもしばしばです。
決断の質を高められるハードな経験に溢れているのが商社の魅力なのかもしれませんね。総合商社は、一人として同じ仕事をしてる人がいなそうなので、総論で語るのが難しそうですが、新卒から自分が意思決定者なら、どうするか、を突き詰めて考え続ける、という点は共通な感じがしますね。
やはり現実主義者で、人の力学を掴んでものを着実に形にすることが得意な人が多い気がします。就活や転職時によく行う「業界研究」ですが、業界動向や企業の社風について調べる人は多いけれど、仕事の中身や身につくスキルまでイメージして応募先を選んでいる人は多くないと聞きます。
特に就職だと、就労経験のない（ほとんどない）状態ということもあって、入社後の仕事イメージを詳細につかむのは難しい。
そこでこの記事では、就職で常に人気業界となっている「総合商社」の仕事内容を紐解きつつ、中の人たちはどんな仕事力を身につけたのか？を紹介しています。
商社は事業領域の幅広さから、外からはなかなか実情がつかみにくい業界の一つ。そこで働く商社パーソンは、具体的にどんな経験を通じて「時代の変化に適応する力」を習得しているのか？を紐解いています。
