コンラッド、栄に進出 米ホテル大手「ヒルトン」26年開業へ
読売新聞
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注目のコメント
ヒルトングループが日本で三番目のコンラッドを名古屋に決めました。コロナ禍で暗いニュースしか聞かない業界にとっては久しぶりに明るい話題です。とは言え、ホテル開業は5年後です。ヒルトングループとしては、訪日ラグジュアリー層の本格的な需要回復を2026年頃と予想しているのかもしれません。
コンラッドブランドなどのラグジュアリーホテルが立地している都市部と名古屋を比較してみると、都市圏人口(名古屋市:人口約230万人、中京圏人口:約1千100万人)だけを見ても、名古屋市にはまだまだ上質なホテルが足らないように思います。これは楽しみですね。
栄地区は今まで町の景観を損ねないように、という理由で、高いビルが建てられないでいました。
今回容積率を緩和したのですね。
周りに高層ビルがないので、この地区の新しいシンボルタワーになるかもしれません。ヒルトングループが1989年ぶりに名古屋進出。
コンラッドはウォルドーフ・アストリアなどと並ぶ最上級ブランドで国内では東京、大阪に次ぎ3軒目。
ヒルトン名古屋より高価格帯となり、富裕層や国際会議に出席する首脳級の利用が見込まれるとのこと。
→利用したい、、、。