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投資ファンド、バフェット流に軸足 相次ぎ保険会社買収

日本経済新聞
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    日本協創投資株式会社 代表取締役社長

    1日遅れのコメント、かつ私自身が記事中に出てくる巨大なファンドからしたらホコリみたいな規模のファンド運営者なので気が引けますが、

    PEファンドが生保を買収するのは、①生保会社の安定したフロー(保険契約から支払いまでのキャッシュ)をPEファンドの資金源とする、②PEファンドのノウハウを活かして生保会社の運用を積極化し生保としてのパフォーマンスを上げる、ということが記事の主旨だと理解しました。

    このように整理すると、
    ①の超長期の安定した資金(パーペチュアル・キャピタル)で投資ビジネスをやっていくというのは「永遠のあこがれ」みたいなもので、私レベルでもやってみたいと思うものです。売却期限を4年とか気にせず、じっくりと企業価値向上に取り組んでみたい。

    一方で、②はどうなんでしょう。生保の資金的性格からして、あまりアグレッシブな運用に振っていくのもどうかなと。リスク取りすぎて失敗し、資産を痛めすぎると大変なことになります。まあ、巨大PEファンドの皆さんは相当高度なノウハウを持っているのも事実だとは思いますが。。。


注目のコメント


  • 日本PMIパートナーズ株式会社(ヘルスケアに特化したPEファンド) 代表取締役社長

    KKRやBlackstoneというPEファンドが投資ポートフォリオに、保険会社を入れ、長期保有を視野に入れた運用をしているという事だと思います。

    ファンドからすれば、安定的なキャッシュフローを生み出す事業は、保険会社に関わらず、どの業種でも魅力的です。ストラクチャーファイナンスで借入する場合でも、返済の確実性も高く、調達金利も安くなります。その観点では、生保をファンド投資対象にする事は理に適っています。

    但し生保という業種がPEファンドが得意とする分野なのか、良く分かりません。生保の資金運用部隊はPEファンドが入る事で改善すると思いますが、本業の生保事業の部分をPEファンドが収益改善出来るのだろうか?

    短期売買すれば、同じ売却額でも内部収益率は上がり、PEファンドのパフォーマンスは上がるので、長期保有は一概に良い訳ではないですが、PEファンドとして生保業界の業態を確り理解する上で、長期保有せざるを得ないという風に考えるべきかもしれません。


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