ほぼ新車? 中古になると爆安! 走行1000km以内の登録済輸入車はお得? - 自動車情報誌「ベストカー」
コメント
注目のコメント
数年前は「登録済車(別名:未使用車)」が市場に山ほど出回っており、私の知人もそればかりを乗り継いでいる人がいます。なんでもいいからメルセデス乗りたい…みたいな人にはお勧めです。
元試乗車というのもありますが、多くは本社の販売目標台数を達成するための水増し販売の結果で、一時の輸入車市場にはこの手のクルマが溢れかえっていましたが、今はほとんどなくなりました。
そんなことばっかりやってると下取り価格も下がって市場が荒れてしまうので販売会社が自粛したことと、半導体不足で新車自体が足りなくなっているからです。
私は(買う気もないのに)ネットで割安な未使用者を見つけるのを楽しみにしていましたが、最近はその楽しみがなくなりました。なんて言うか、手抜き過ぎな記事の様な。
新古車を選ぶとカラーや装備が選べないって言うのは、間違いとは言わないが。
元々カラーや装備を見込んで輸入してるので、新車買おうと思ってもそんなに自由でもない。
この文章の以下見れば矛盾がわかるでしょ。
オプション装備のほとんどはメーカーオプション、つまり生産時に付けられる物なので、輸入された後で装備を選べるわけではない。
仮に自由に装備選ぶなら半年や1年待つ、なんて事になる。よほどの事が無ければそんな方は居られない。
『しかし、年間販売計画の数字(いわゆるノルマだ)をクリアしなければならず、しかも船便等で海外から生産されたクルマが次々と日本に送られてくる。そして、車両保管場所のスペースにも限界がある。』
価格比較もあるが、メーカーオプション価格を乗せないと比較にならない。
ここに掲載されたクルマは前述した様にカタログのオプション無し定価で買えるクルマなんてないのだから。
単にオプション価格まで計算するのが面倒だから載せてないだけでしょ、この記事。
あと、新古車で安いなら、そもそも新車でも値引きが大きい。
という事で、この記事は読まなくて良いと思います。