コロナ破綻2000件に=飲食業が最多―商工リサーチ
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今の破綻は、おそらくコロナ前からもともと不採算であったり、資金繰りのの苦しい企業がコロナでトドメを刺された倒産です。
雇用調整助成金なども永遠に続きません。9月末までとなっていたものが11月末まで延びました。
ワクチン接種率の状況が英米なみに迫っていれば、終了とされる恐れがあります。
コロナ融資を受けて、雇用調整助成金を受け続けている企業も、業種により大きな影響を受け続けており、徐々に苦しくなっています。
そろそろ借り入れた資金も固定費に消えていく状況でしょう。
緊急事態宣言等を解除しても、市場が縮小したり、変化したり、もとに戻る時間がかかることが想定され、来年からが本格的なコロナ倒産が起きそうです。
想定される業界は、飲食、旅行、イベント広告(印刷を含む)、理美容、衣料品などかと。
中小企業は、大手企業のように資本注入はありませんから本当に苦しいです。