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コロナ治療の飲み薬 米ファイザーが日本でも治験へ

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    元厚労省官僚、元衆議院議員 元厚労省官僚、元衆議院議員

    画期的な治療薬が待たれますが、現時点でもできることが、まだなされていない、という現実があります。今軽症で自宅療養している方は「保健所の指示なしには、医療機関にアクセスできない」と思われていますが、実はそんなことはありません

    「感染を広げない」ことに気を付けていただいた上で、必要な治療はきちんと受けていただくべきです。コロナ陽性や発熱症状のある方は、かかりつけ医(地域の診療所)に電話していただき、かかりつけ医が新型コロナに対応できない場合やかかりつけ医がいない方は、各都道府県で、新型コロナ患者に対応できる医療機関のリストがあります

    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

    そして予約をして、医療機関を受診します。状況によっては、患者が医療機関に行くのではなく、電話や携帯を使ったオンライン診療、往診が可能な場合もあります

    これは、厚労省通知(8/13)において「診療所の医師は、検査陽性者を確認した際には、保健所の判断が無くとも、(中略)保健所の連絡を待たず、必要な治療や保健指導を行うこと」と示されています

    抗体カクテル療法は、現時点では、地域の診療所では投与できません。厚労省通知(8/25)により、入院だけではなく「外来でも投与可能」と変更されましたが、これは入院機能を持ち、24時間救急対応できる病院の外来部門のことです

    コロナ治療をしている診療所の医師に話を聞くと、例えば、抗炎症剤や、特にハイリスクの方にステロイドや在宅酸素療法を使用することで、早めに症状が改善していくケースが多く見られるとのことでした

    患者の苦しみや不安を軽減する、重症化させない、そして、医療にアクセスできないまま、症状が急変し亡くなることは、あってはなりません

    地域の診療所が、感染リスクや治療方法等について不安がある、人員・設備に限界がある、といった場合もあると思います。新型コロナという新しい感染症に対応することは、医療従事者の方にとっても未知の経験でもあります。地区医師会等が中心となって、診療所への情報提供や治療法の研修等をしていただくことが有用と思います。

    感染爆発の今、地域の診療所の方にぜひとも頑張っていただきたいと思います


  • 運び屋

    コロナの治療薬がこんなに早く治験、承認までできるなら他の薬も同様に出来る様にしてほしい。というか、おそらく出来るんですよね。数年前、娘の病気でどうしようもなく、日本で治験は数年前からスタートしていた未承認薬の承認を早めてほしいなどのお願いを国会議員、厚労省審査官に対面でしたが、結果論では全く相手にされなかった。日本の製薬会社にも直談判したが、めんどくさそうに対応されただけだった。
    こっちは、娘のことを考えると必死なだけなんです。
    命の重さは変わらないはずなのに、コロナだけ特別といった対応は、何だか納得いかないですね。。


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    総合内科医 医学博士

    発表によると「PF-07321332/ritonavir」という薬に関して、3000人規模の第III相臨床試験を行うとのことです。
    https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT04960202

    最終的なデータが出揃うのは2022年2月とされており、臨床試験の結果、有効性と安全性が確認できれば使用されるようになる見込みです。

    一般的にウイルスによる感染症は治療することが難しく、コロナに関しても同様です。感染が確認されてから2年弱経っていますが「コロナに感染しても安心」といえるほど劇的に効果を示す治療薬は未だありません。


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