「あなたの家にはどれくらい本がありますか」子どもの学力と家庭環境の関係が明らかに 「全国学力・学習状況調査」の結果がきょう公表
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学力と家庭にある蔵書数との比較は難しいようにも思うが、私は「本」にはとてもつもない魅力があると感じている。文章を読み解く力、新しい知識を得る力、想像をする力など、本から得られることは多い。息子も本から想像するのがとても好きで、小さい頃の絵本の最終ページにその話の続きを作っていた。今、国語の教員をやっているが、その下地だったのだろうか?
注目のコメント
私が子供の頃からですが、子供が読みたいと思った本には惜しまずに買ってあげてくださいと言われた記憶があり、漫画でもいいので本は欲しいと思ったらどんどん買っていますが、家の中でだいぶスペースを潰してしまっています。
一方、図書館通いは子供にとっては楽しい様子で、本を読む行動よりも本を探す、借りる、返すといった繰り返しを図書館の大人の方と温かいコミュニケーションをしながら行うことが楽しみだそうで、ほぼ毎日通っています。
朝ご飯の話になりますが、記事の写真のような理想的な朝ごはんを毎日出すことは難しいですが、規則正しい生活という意味では朝ごはんはしっかり出してあげたいですね。新学期が始まると、夏休みのゆっくりした生活から子供達もしっかり頭を切り替えて頑張って登校してもらいたいですね。「相関があっても因果はない」の代表例な気もする。頭の良い、勉強の好きな親という第三因子。
一方、「家にたくさん本があると子供は本に親しみを覚えるから勉強が好きになる」という直接的な因果関係もある気がする。たしか堀江貴文さんは、実家かおばあさんの家に大量に百科事典があって読みまくったと仰っていた。(多分それは学力に繋がっているはず)ほとんど話をしない、本の多い家庭で育ちました
本への関心や親しみは育まれたけど、当時はたくさん読んだわけではないし、言葉遣いにも文章力にも自信のないまま社会に出ました
言葉へのこだわりとか、丁寧さ大事な価値観になってるけど、だからといって得意ではない。本は1人で読むもの、という常識を打破できると、もっと本は大きなものに変わっていけそう