五輪組織委、未使用マスクなど500万円分廃棄 「保管場所ない」
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批判している方が多いようですが、国民の側も不必要にトイレットペーパーを買い占めたりして、不要不急な買い占めやってた人いますよね。
マスクやアルコールが足りないなんてことになったらめちゃくちゃ責められるから、多めに発注したんだろうなと。「トイレットペーパーが無いなんて、アンタどーしてくれんのよ！」って母ちゃんに言われたくないから、迷惑考えずにとりあえず買い占めてたおじさんたちは、それこそ「なんもいえねえー！」ですよ。
捨てなくてもいいのにーもったいないなあ…とは思うけど、送ったり配ったりするのも費用がかかるんだから、苦渋の決断で最も費用を抑えた選択＝廃棄だったのではないかと。
注目のコメント
お弁当のときもショックだったけど、食べ物は賞味期限とかあるからまだ分かる。せめて何かのおまけにするとかでもできなかったのか…しかもパラで使おうとしたらもう捨ててたって、どんだけ縦割り？
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」って無意識下の感覚なのでしょうね。
お弁当の廃棄の時も感じましたが、一連の組織委員会の報道で判断するための軸＝価値観が昭和だなと思いますね。
この判断はNGだよねって地雷を、ことごとく踏みつけているなと。
開幕式の演出案の経緯も含めて、おそらく現場の人の問題より、その意思決定をする層が時代錯誤なんだなって感じます。大きな予算の中で、500万円の廃棄はそう大きな額ではないという感覚のなのだと思います。パラリンピック終了後もこの手の話は出てくるのではないでしょうか。
