二階幹事長、9月上旬交代へ 解散せず任期満了で選挙案
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なんで総裁選直前の今頃、意味が分かりません。自己責任を他人のセイにするとは、トンデモ有りません。本来の責任の取り方と全く違うので、皆様はかなりの違和感があると思います。自ら辞任し、後進に道を譲るのが、本来の姿です。これで、また、かなりの自民党イメージダウンです。本当に総選挙で下野しますよ。責任の取り方が完全に間違っています。
注目のコメント
菅首相は、最も得意な人事カードでサプライズを演出しました。本来は政策でサプライズを期待するところですが、やはりこの人は権力闘争を勝ち抜いてきた、たたき上げの政治家であることを見せつけました。しかし、自民党は誰が選挙を仕切るのでしょうか。二階氏は小沢一郎氏直伝の選挙のプロです。党の会議はほとんど居眠りしていますが、選挙の話題が出ると目をバカっと開いて一気にヒートアップするとも言われていました。自民党の山口泰明選対委員長は引退を表明しており、指揮を取るのは難しいでしょう。そんな事情もすっ飛ばしたサプライズ人事でした。私は、9月解散のウルトラC(古いですね。H難度でしょうか)は残っていると思います。これをやれば不利と言われる自民党総裁選も先延ばしできます。
議員も定年制を導入して欲しいです。せめて60歳定年にしてください。
いまの上の方々が考えることは自分の保身と利権ではないでしょうか。
その年齢ならそうなりますよ、誰だって。そんな方々が10年後、20年後の日本のことを真剣に考えることってあるのでしょうか。本心は「自分は関係ないし。。。(てへぺろ)」だと思います。
政治はもっと若返りが必要な領域だと改めて痛感します。
次の選挙で潮目が変わるように皆さん投票に行きましょう!総裁選前に、幹事長交代は異例です。内閣改造も行うとの情報もあります。岸田氏が掲げた「党役員の任期改革」宣言が引き金となりました。
また衆院議員の、解散せず任期満了の総選挙は、本当に実施となれば、三木内閣以来2度目になります。
現在上映中の映画「パンケーキを毒味する」では、様々な角度から政治家・菅氏を分析しています。証言の中から印象的なのは、携帯値下げなどにみる“値下げ政治家”との評とともに、“ギャンブル政治家”の一面も語られています。きのうきょうの動きを見ると、後段の面が色濃く出てきたように思います。