欧米に勝つ日本EVの方程式、鍵は“電費”
日本経済新聞
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EVは、同程度の内燃車に比べて重い。それは電池自体が重いから。そして車重が重くなるほど、電費は当たり前に悪化する。
EVブームのなかで、米国などの議論にうーんと思うのが、そもそもSUVのような大きくて重い車をEVにすることがエコなんだっけと思うから。
また、EVを都市コミューターと割り切って、容量小さく頻繁に充電する(なので充電しても劣化しない特性が重要)と割り切ればいいのだが、一定の走行距離が求められるのが普及するのであればリアルだと思う。最近リチウムイオン電池でもコストが安かったり安全性とかでLFPが注目されるが、重量エネルギー密度は低い(つまり同じエネルギーだと重くなる可能性が高い)。EVが普及する前提に立つのであれば、本当にそれが方向性なのか、と疑問を持つ領域。
https://newspicks.com/news/6135081電費を疎かにしてはいけないですよ。
エコなんでしょ?
充放電パフォーマンスだけでなく、信頼性にも関わる。
それにしてもテスラモデル3の電費が車重の割に良いカラクリがよくわからない。
スタンダードプラスの車重は1750kg。
2トン近いメルセデスEQAよりはかなり軽いが、リーフは1490kgから。
バッテリーマネジメントでどこまでマージンを取るかって気もする。リーフは燃えないし。
実走行でどうなんですかね。電池容量が増えると重量が増すという負の相関関係があるため、ガソリン車以上に車両重量と電費の反比例が明確に出ると思います。
電費を上げると満充電走行距離が減り、逆も然りになるのでは。つまり単に電費を良くするなら電池を減らし短距離用に特化すれば良い。充電設備の普及との組み合わせですね。