「UQUEEN」に込めた広告戦略。 新CMでUQが描く未来図
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注目のコメント
CMにおいて新シリーズを打ち出すには細かな戦略やコンテンツ設計が必要となります。今回はシンプルさをより明確に打ち出す形となっており、新しいブランドイメージを視聴者に印象付けるコンテンツとなっていました。イメージを変えることでUQ mobileがどのようなポジションに変化していくのか注目したいです。
その他にも、満島ひかりさんが演じる「UQUEEN」と松田龍平さん演じる執事のシュールな駆け引きや、今後のキャラクター展開などがあるか楽しみです。新CM見ましたがなんだかメッセージも設定も深みがないというか漂う突貫作業感。セリフも雑、メイクも雑。
深田恭子さんが病気療養となり、多部未華子さんが産休にはいり、永野芽郁さんがコロナ感染し、単にシリーズCM制作が困難になって、急遽企画して新CMシリーズに切り替えただけでは。
お二人とも好きな役者さんだけにちょっと残念。また出演料の高い女優を使ってサービスの値段を上げようとしてるのですかね。
MNOとMVNOなんて市場に数社しか無い訳ですから、各社揃ってCMをバンバン打つ必要あるんでしょうか？
しかもそのCMもサービスの中身についてではなく、今までの茶番の流れを汲んだ、コマーシャルメッセージとしての意味は無いもの。
SBが始めたチキンレースに各社とも付き合わされているだけな気がします。
そんなところにコストかけるなら販売代理店を含めたサービスレベルの向上を図って欲しいものです。
