「今後も在宅勤務を続けたい」が82%、理由は?
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学生時代、家で勉強出来た派と、そうでない派(図書館やファミレス等)でひとつ対応力に差が出た感覚があります。
とはいえ自分は後者。
ネットやPC環境、セキュリティの問題で出来ることが限られていることもあり、どうしても家だとオフィスにいる時よりもダラけてしまい(そのおかげで柔軟な思考ができるケースもあるとはいえ)総合的には効率が落ちている気がします。
かといって在宅ワークを無くしたいかといえば、絶対に無くしたくない!
ひとりで自分のペースで仕事ができ、家事が手伝えたりこどもとご飯を食べたり風呂に入れたり、自分にとっても家族にとっても良い調整役(ガス抜き)になっている部分。こどもももう「今週いつ在宅?」と必ず聞くので、今更こどもたちの小さな世界からこの制度は消せなそう。
また、共働きなので育児にはもちろん、親の介護等の際には選択肢として必ず必要になってきます。
セキュリティや手当の問題など、これからガイドライン等整え、考えていくことはたくさんあるとは思いますが、ひとが豊かに生きる選択肢のひとつとして、インターネットによる最大の成果がテレワークの実現かなと思うようになりました。
注目のコメント
わが部署でもアンケートをとったところ、100%が在宅勤務を継続または定期的に行いたいとの回答だった。一番の理由は、業務に集中できることと、平均2時間もかかる無駄な通勤時間を業務に充てることができ効率化が非常に高くなったということ。在宅勤務となって早1年半。毎朝ウェブ部会で顔を合わせているが、やはり対面で会ったときほどのボンディングパワーはない。今後はハイブリッドが最適だと確信している。
現場仕事の人に聞いている自体がズレてる…(笑)
リモートだと効率が上がらないと理由付けている人が驚くほど多いんですが、僕が思うに、そう言う人は場所に関わらず元来効率が悪い人なんだと思う。
オフィスに行くと、それだけで仕事しているように感じてるだけなんだと思います。昨年から在宅勤務を続けており、会社に出社したのは一年以上も前となってしまいました。しばらくはフリーランスで働いたあとで会社員に戻ったので、通勤して仕事をするのはかなりストレスを受けていました。通勤時間が無くなるだけでなく、生活そのものが自由になって仕事効率が上がります。
しかし、今のところは勤務時間は在宅でも同じため、在宅勤務の場合はもっとフレキシブルに動けるようになってもいいと思っています。一週間の出社時間を守れば自由に仕事の開始終了を決められるのなら、さらに集中して仕事ができて効率よくなりそうです。
もちろん、出社が必要な場合にはいつでも出社できる準備は出来ていますし、今は会社まで歩いて行くこともできるため、コロナ禍を想定しての生活を楽しんでいます。